マリンO2で肝硬変克服 2021.9.1
体験談を頂きましたのでご紹介させていただきます。
長野県 女性
三月のある日、仕事中の私へ主人から「入院したから、身の回りの品を持ってきてくれ」と電話がありました。
数年前から肝臓病を患い、昨年夏には、食道静脈瘤ができているからと、手術を勧められていました。
そんな時、知人よりマリンO2の事を聞いたのが始まりです。
食事も玄米野菜中心にし、自宅で足の温冷浴や腹部への温布など、マリンO2と共にできることは毎日やりましたが思うようにゆかず、十二日間の入院となりました。
『腸管不全』が入院の直接的な病名でした。
黄疸二十%、腹水は溜まるばかり、肝臓の中心を通っている太い血管が、肝硬変が進むにつれて血液を思うように送れなくなり、そのための余病であると説明されました。
思い悩んだのですが、とにかく玄米野菜食を毎日病院へ運びました。
私は運転ができないので、本当に自分の肩で運び通しました。
そして五十日、ようやく腹水もひけて手足に温もりが戻ってきました。
と同時に遠方の大学病院へ転院となり、マリンO2を切らさぬように使うことしかできなくなりました。
大学病院では先生方の心配をよそに、食道静脈瘤の処置、脾臓栓塞手術も輸血することなく無事に終わり、主人は元気になってゆく日々でした。
退院の日、主治医の先生から病状と処置、今後についての説明がありました。
「肝硬変が進んでいて、八十%程は機能を失っているだろう。わずか二十%で解毒作用をしているから、従来通りの生活は無理だろう。脾臓は弱っているから身体を大事に使うこと、三年くらいは仕事は馴らし程度。食道静脈瘤については定期的に結果を見よう」とのことでした。
あれから一年半、主人はとても身体が軽そうです。
心配したよりもずっと元気です。これもマリンO2と周りの皆様のおかげだと感謝しております。
それにしても入院前から約一年近い日々、今までとは全く違う玄米野菜食を、愚痴ひとつ言わず毎日食べ続けてくれた主人の意志の強さにも本当に深く頭が下がります。
主人も今は元気に仕事に励んでおります。
これからも一人でも多くの方々にマリンO2の素晴らしさを知っていただきたいと思います。
本当にありがとうございました。
※医薬品的な効能・効果を標榜するための体験ではありません