健康のためにとらない方が良い食べ物2021.3.1
健康のためにとらない方が良い食べ物
健康を意識して生活されているかたも最近は多いため、
「健康のためにとらない方が良い食べ物」について、
必要のない方は読み飛ばしてください。
~健康のためにとらない方が良い食べ物~
・甘いお菓子
(ケーキ、シュークリーム、チョコレート、和菓子、ゼリー等)
できれば取らない方が良い。
難しい人は週に1回、月に1回など、今摂っている量から、
段々と減らしていくのはどうでしょうか。
可能ならば週1回以下が良いかと思います。
どうしても無理な人は、自然の素材を使った質の良いものを少量楽しむことで、
少しずつ慣れていくようにするのも一つの方法かと思います。
・スナック菓子
(ポテトチップスなどの揚げているもので、脂質と炭水化物が多いものは特に避けてください)
脂質と炭水化物がおおいスナック菓子は中毒性が高いと言われており、
出来れば摂らない方が良いです。
揚げていないもの、カロリーが低いものなどを選び、
週に1回、月に1回等、回数を決めて少しずつ量を減らしていきましょう。
・ファストフード
(ハンバーガー、チキンナゲット、フライドポテト等)
これらも、脂質と炭水化物の摂り過ぎを招きます。
出来れば摂らない方が良いです。
アメリカで、毎日ハンバーガーだけを食べるとどうなるかというドキュメンタリー番組で、
30日間続けたら11㎏体重が増加したという結果になったそうです。
・パン類
(菓子パン、白い食パン等)
甘い菓子パンは出来れば摂らない方が良いです。
白い食パンも同様。
パンが好きな人は、全粒粉を使った黒っぽいパンを選ぶと良いかと思います。
・牛丼、かつ丼、カレー、チャーハン等の単品食
脂質、炭水化物、塩分の摂り過ぎを招きます。
出来れば摂らない方が良いですが、
難しい人は、週1回、月に1回など、少しずつ量と食べる回数を減らしていきましょう。
なるべくなら、週1回以下が良いです。
・ラーメン
脂質、炭水化物、塩分の摂り過ぎを招きます。
出来れば摂らない方が良いですが、
難しい人は、週1回、月に1回など、少しずつ量と食べる回数を減らしていきましょう。
なるべくなら、週1回以下が良いです。
・白砂糖、食塩
料理に使う甘味料や塩分は、精製度の低いものにしていきましょう。
例えば、砂糖の代わりに、みりんや、はちみつを使うのも一つの方法です。
塩分は醬油、味噌、自然塩などで十分に摂ることが出来ます。
いかがでしたでしょうか。
テレビや雑誌でよく特集されるものですが、
これらを制限することで、体質も改善されると思いますので、
出来るところからでも実践してみてはいかがでしょうか。
※このブログは診断や治療、医療のアドバイスを提供しているわけではなく、情報のみを提供しています。このブログの情報は医療専門家からのアドバイスに代わるものではありません。
※今回の記事は白澤卓二先生著書『「砂糖」をやめれば10歳若返る!』を参考にさせていただきました。