人参
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変わり混ぜご飯
珍しい組み合わせの材料で、いろどり良い混ぜご飯を作ってみましょう。
※材料はオゾン処理しておく(詳細はホームページで)
◉ひじきと人参、みつば混ぜご飯(材料/2人分)
長ひじき・・15g(乾燥)
オリーブ油・・大1
酒・・大2 しょうゆ・・大1
みりん・・大1 コンドラーゲンV・・1袋
にんじん・・1/2本 塩・・1g
卵・・2個
酒・・大1
砂糖・・大1/2
塩・・小量
みつば・・50g(1束) 塩・・少々
炒り白ごま・・大1
温かいごはん・・300g
クッキングミネカル・・少々
C&C+・・1袋
作り方
❶ 長ひじきはたっぷりの水でもどし、食べやすい長さに切る。
❷ フライパンにオリーブ油を熱し、ひじきを入れて炒める。全体に油がまわったら酒、しょうゆ、みりんコンドラーゲンVを加え、汁気がなくなるまで煮てバットに取り出す。
❸ にんじんは3cm長さに細く切ってサッと茹で、水けを切り軽く塩をふる。
❹ 卵をボールに溶きほぐし、酒、砂糖、塩を加え、よく混ぜる。小さめのフライパンに流し入れて弱火にかけ、菜箸4本でかき混ぜながら、綺麗な細かい炒り卵を作りバットに取り出す。
❺ みつばは、2、3本葉を残し、あとは全て1cmくらいのざく切りにし、少し塩をふっておく。
❻ 温かいご飯にひじき、人参、みつば、入りごま、C&C+を混ぜ皿に盛り、卵をのせ三つ葉の葉を飾りに添える。
今回は人参についてのお話しです
βカロチンが豊富な食材
人参の濃いオレンジ色はβカロチンが豊富に含まれている証拠です。
西洋種のオレンジ色は、豊富なβカロチンによるものです。
食物繊維もたっぷり含まれていています。
なかでも水溶性食物繊維のペクチンが多く含まれています。
カルシウムやカリウムなどのミネラルも豊富です。
また、赤みのある東洋種にはリコピンが豊富に含まれています。
βカロチンには抗酸化作用があり老化を予防するとされているほか、体内でビタミンAに変換され、免疫力を強化するとされています。
ペクチンは血糖値の急激な上昇を抑え、コレステロールの吸収を抑制することで、糖尿病や動脈硬化の予防に働くことが期待されます。
人参の皮の部分にはβカロチンが豊富です。
人参の皮はとても薄く、出荷地で洗浄されるときにとれています。
ですので、そのまま調理するか、たわしで表面をこする程度にしましょう。
※今回の記事は飯田薫子先生寺本あい先生著書「きちんとわかる栄養学」を参考にしました。
春にんじんレシピ
人参特有のオレンジ色は、強い抗酸化作用を持つβ-カロテンによるもので、含有量は野菜の中でもトップクラス。
そのほかカリウムも多く含みます。
※材料はオゾン処理しておく
■オゾン処理について
人参のガレット
材料/2人分
- 人参・・1本
- 白ごま・・20g
- A(片栗粉・・大1 塩・・小1/3 クッキングミネカル1/2)
- オリーブ油・・小2
作り方
① 人参は皮をむき、5cm長さのせん切りにする。白ごまはすりゴマにする。
② ボールに①とAを入れて混ぜ合わせる。
③ 小さめのフライパンにオリーブ油小1を中火で熱し、②の半量を平に広げる。ゴムベラなどで軽くおさえながら、弱火の中火で2分くらい焼く。残りも同様に焼く。
④ 4等分に切り、皿に盛る。
人参とグレープフルーツのサラダ
材料/2人分
- 人参・・1本
- グレープフルーツ・・1/2個
- A(塩・・小1/3 こしょう・・少量 オリーブ油・・大1 C&C+・・1/2袋)
作り方
① 人参は皮をむいて3〜4cm長さのせん切りにする。ボールに入れ、Aを加えてあえる。
② グレープフルーツは皮をむき、薄皮から果肉を取り出して食べやすい大きさにほぐす。
③ ①に②を加えざっくりとあえ、器に盛る。
人参と牛肉の甘辛いため
材料/2人分
- 人参・・1本
- 牛肩ロース切り落とし肉・・150g
- 菜の花・・2本(80g)
- オリーブ油・・小2
- 赤とうがらし・・少量
- A(しょうゆ / 砂糖 / 酒・・各大1)
- コンドラーゲンV ・・1袋
作り方
① 人参はピーラーで皮をむき、そのままリボン状に削る。菜の花はかために茹でる。根本のかたい皮を4、5cm長さに斜めぎりにする。牛肉は食べやすい大きさに切る。
② フライパンにオリーブ油を中火で熱し、人参と菜の花、赤唐辛子を入れて3分炒める。
③ 混ぜ合わせたAと牛肉を加えて2分ほど炒めあわせ、器に盛る。
栄養と料理参照を参考にしました
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