栄養・運動・休養 2020.9.7
栄養・運動・休養
栄養・運動・休養
これは、本格的な長寿社会に備え、明るく活力のある社会を構築していくという内容の対策なのですが、
もう一つは、急加速する医療費に歯止めをかけるには、国民一人一人の健康に対する意識を変え、
積極的な健康づくりを勧めていく以外にないという国の考えがあります。
確かにここ数年、健康への意識が高まり、テレビや雑誌などで健康のことが取り上げられる機会が増えました。
しかし、相変わらず病気にかかる人の数は増え続け、それに比例して医療費も増加しています。
このような中で、私たちは一人一人が健康というものをもう一度見直す必要があります。
健康は「栄養・運動・休養」の3つが不足なくバランスがとれていることが大切です。
健康な身体があってこそ得られるものというのは限りなく多いです。
栄養・運動・休養。詳しく説明しなくても大まかなことはわかっていただけると思いますが、だいたい次のようになります。
「栄養」口から入れるものすべてが対象です。食事、栄養補助食品、水、空気なども含みます。
「運動」体を動かすこと。歩く、走るはもちろんのこと、気功、鍼灸なども含みます。
「休養」肉体的休養のほか精神的休養も含みます。
この3つのバランスがとれていれば「血液の質と流れ」は最高の状態に保つことが出来ます。
まずは、30分のウォーキングを行う。間食を減らす。砂糖を摂るのを減らす。1日7~8時間の睡眠を心がける等、
出来ることから始めてみましょう。
誰のためでもありません。自分のためです。3つのバランスを心がけましょう。
※このブログは診断や治療、医療のアドバイスを提供しているわけではなく、情報のみを提供しています。このブログの情報は医療専門家からのアドバイスに代わるものではありません。
公開日:2020年9月7日
カテゴリー:日記