脳の疲労が、全身を構成している60兆の細胞の管理低下を起こし、万病を起こします。

脳疲労の原因の中で、一番大きいのが宿便、腐敗醗酵便です。

「万病は一毒なり」その毒とは宿便、腐敗醗酵便です。

・血圧の高い人➡薬を飲む前に排便を行い、過食に注意する。

・冷える人➡宿便が停滞すると脳に微小出血がおきる。これにより、運動中枢がおかされ、四肢の冷えが生ずる。

・痔➡宿便、過食による腐敗醗酵便が原因で、他の病気が生まれ始めている事を教えている。

・眼の病気➡宿便、腐敗醗酵便のない生活を早く始めないと進行する。

・口腔内の異常➡便秘、宿便、腐敗醗酵便を解決しないと、口内炎、扁桃炎は治らない。

・皮膚の異常➡吹き出もの、シミ、顔色の悪い人等は、すべて宿便、腐敗醗酵便を持っている人です。

皮膚を真に美しくしようとしたいなら、何よりも先ず、宿便、腐敗醗酵便を排除し腸を清く美しくすることです。

・口臭➡宿便、腐敗醗酵便があると口臭が強くなります。

 

これら上記の症状が出たら、ただその異常に目を奪われないこと。

その状態が続けば、脳の管理能力が低下して、万病が生まれるか進行していると考えなければなりません。

この、真の病原である宿便、腐敗醗酵便を作らない、溜めない様にするにはどうしたらよいか。

解決方法として以下の3つが挙げられます。

 

①水を飲むこと

出来るだけカルキを除去した水を飲みましょう。（カルキは脳の疲労を起こします）

生水の飲み方は、朝洗顔の時にコップ1～2杯の水を飲む。

（飲めない人は、コップ半分位から始めること）そのあとは、30分ごとに30グラムを目標に1日中チビリチビリ飲む。がぶ飲みNG。

そして1日の合計が約1～2リットルになるようにする。

 

②野菜、海藻類の繊維を摂る

 

③運動をする

大腸は足の運動と正比例して動きますので、足を動かさないと大腸も動きません。

 

宿便、腐敗醗酵便のない生活を送りましょう。