ミトコンドリアの働きについて2020.12.1
ミトコンドリアについて
ミトコンドリアはエネルギーを生産する役割を持っています。
身体に必要なエネルギーの約95%がミトコンドリアから作られているといわれています。
最近疲れやすい人は、もしかしたらミトコンドリアの元気がないのかもしれません。
人間には約60兆個の細胞があるといわれています。その細胞の中の約40%
がミトコンドリアと言われています。
そして、人の体重の約10%がミトコンドリアと言われています。
体内の酸素の約95%はミトコンドリアが使っています。
体内の酸素の約1%~3%は活性酸素となります。
生活習慣の乱れている人ほど体内の酸素が活性酸素になる割合が多くなります。
つまり、身体がサビつく(老化の)進みが早くなるということなので、いつまでも若々しい
生活を送りたい人は規則正しい生活を続けましょう。
ミトコンドリアを元気にする栄養素の代表は、
マグネシウムと、ビタミンB1です。
上記の2つを意識して摂ることで、ミトコンドリアも元気になります。
マグネシウムの含まれている食材を参考までに載せておきます。
・アーモンド
・魚介類
・海藻
・豆類 等々
現代の日本人はマグネシウムの摂取が少ないため、摂取量を増やしていきたいところです。
次にビタミンB1を多く含んだ食材を参考までに載せておきます。
・玄米
・豚肉
・レバー 等々
マグネシウムも、ビタミンB1も食事で摂って解決する人は、今後の食事の献立頑張ってください。
しかし、それが難しい方は、サプリメントの活用をお勧めします。
ニューヘルスフーズの商品「ミネカル」はミネラルとカルシウムが豊富に含まれている健康食品です。
当然マグネシウムも豊富に含まれています。
「玄米胚芽」はビタミンB1の他にもビタミンB群が豊富に含まれた健康食品ですので、
興味がございましたら一度試してみてください。
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