ビタミン

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「アボカド」はビタミン豊富な果物です!2023.10.4

アボカドは栄養上の利点がたくさんあります。約20のビタミン、ミネラル、カリウム、葉酸、ビタミンβ郡だけでなく、ビタミンE・Kなど豊富に含まれています。アボカドを一緒に食べることにより、カロチン、ルテイン、ビタミンなどを体に吸収しやすくする作用もあります。

 

※材料はオゾン処理します。詳細はホームページで。

 

アボカド丼(材料 /2人分)

 

鶏肉・・100g

ニンニク・・1片

バター・・10g  塩胡椒・・少々

ズッキーニ・・1本

アボカド・・1個

かいわれ大根・・少々

ご飯・・2杯分

調味料

マヨネーズ・・大2  酒・・大1

豆乳・・大2  わさび・・少々 しょうゆ・・小1

C&C+・・1袋

作り方

❶ 鶏肉は一口大に切る。ニンニクはスライスする。

❷ フライパンにバターを入れ、にんにくを入れ香りがたつまで炒め鶏肉と酒少々を入れ火を通し薄めに塩胡椒する。

❸ ②に薄く輪切りしたズッキーニを入れ歯応えが残るぐらいに軽く炒める。

❹ アボカドの種をとり、皮をむいて1㎝程度の半月切りにする。

❺ 容器に調味料とC&C+を入れ混ぜ合わせ、炒めた具材とアボカドを入れ混ぜ合わせる。

❻ 茶碗に盛ったご飯の上に、⑤の具材をのせて盛り、かいわれ大根を飾りにのせる。

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ビタミンの働き 2021.11.15

ビタミンの働きを解説

ビタミンの役割について

「20世紀はビタミンの時代」と言われていたように、かつてはビタミンこそがサプリメントの代表選手でした。

あるいは食糧不足の時代だったため、ビタミン不足が深刻だったということかもしれません。

そもそもビタミンは、エネルギー源や体の構成成分にはならない有機化合物です。

体成分としては微量にもかかわらず、生命維持に深く関与している栄養素です。

一部を除いては体内で合成されません。

その主たる役割は、エネルギー代謝のサポートとコンディション維持です。

 

水溶性ビタミンと脂溶性ビタミン

ビタミンは大きく水溶性ビタミンと脂溶性ビタミンに分かれます。

水溶性ビタミン

  • ビタミンB群:主として三大栄養素の代謝を促進する補酵素としての機能を持ちます
  • ビタミンC:体の免疫力を上げます
  • ビタミンA,C,E:抗酸化機能をもつなど、その役割は多岐にわたります

 

ビタミンB1

働き~糖質からのエネルギー産出・皮膚や粘膜の健康維持・脳神経の正常化

主な食品~豚肉、レバー、豆類、穀類の胚芽

その他~不足すると、食欲の減退、疲労感が起こる。多忙な人やスポーツをする人は不足しやすい。

 

ビタミンB2

働き~皮膚や粘膜の健康維持・糖質、脂質、タンパク質をエネルギーに変える。

主な食品~レバー、うなぎ、納豆、卵、葉菜類

その他~ビタミンB2を強化した栄養ドリンクをとると尿が濃い黄色になることがある。

 

ナイアシン

働き~多雨室・脂質・タンパク質からエネルギーを産出する際に働く酵素を補助する。

皮膚や粘膜の健康維持。

主な食品~肉、魚、レバー

 

ビタミンB6

働き~タンパク質からのエネルギーを産出する。

皮膚や粘膜の健康維持。

主な食品~かつお、マグロ、バナナ、レバー

その他~腸内細菌によって、一部体内でもつくられる

 

ビタミンB12

働き~葉酸と協力し、赤血球中のヘモグロビンの生成を補助する。

神経系の正常化。

主な食品~牡蠣、レバー

 

葉酸

働き~DNAなどの核酸を合成する。

赤血球の生成を補助する。

胎児の正常な発育。

主な食品~枝豆、レバー、モロヘイヤ、ホウレン草、ブロッコリー、苺

 

パントテン酸

働き~糖質・脂質・タンパク質の代謝とエネルギー産出の補助。

主な食品~枝豆、レバー、サケ、イワシ、卵、肉類

 

ビタミンC

働き~コラーゲンの生成。皮膚や粘膜の健康維持。ストレスの抵抗力強化。

抗酸化作用。動脈硬化の予防。

主な食品~果物、野菜、いも

その他~水に溶けやすく、熱に弱いので、出来るだけ新鮮な生で食べるのが良い。

 

ビタミンA

働き~発育の促進。肌の健康維持。粘膜の保護

主な食品~レバー、ウナギ、緑黄色野菜

 

ビタミンD

働き~小腸や腎臓でカルシウム・リンの吸収を促進。丈夫な骨を作る。

主な食品~魚介類、キノコ類

 

ビタミンE

働き~抗酸化作用。細胞膜の老化を予防。動脈硬化の予防。

主な食品~ナッツ類、アボカド

 

ビタミンK

働き~出血の時に血液を固めて止血する。血管の健康維持。

主な食品~納豆、小松菜、ホウレン草

 

今回の記事は桑原弘樹先生著書「サプリメント健康バイブル」を参考にしました。

※このブログは診断や治療、医療のアドバイスを提供しているわけではなく、情報のみを提供しています。このブログの情報は医療専門家からのアドバイスに代わるものではありません。

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免疫力を高めて病気を防ぐ2021.5.10

ビタミンA、C、E 食物繊維

ビタミンA、C、E 食物繊維を摂ることにより

免疫力をアップしていきましょう。

 

**あらゆる病気を防ぐ**

人間には免疫力がそなわっています。

免疫力とは、外敵から身を守る防衛能力です。

この能力が低下すると風邪などにかかりやすくなったり、

アレルギー症状を起こしたり、生活習慣病に侵されやすくなります。

 

免疫力を保つには日々の食事が重要になります。

いろいろなものをバランスよく食べましょう。

 

免疫力をさらに上げるには、抗酸化食品と食物繊維を

しっかりとるようにしていきましょう。

 

**スカベンジャーで免疫力を強化**

人の生命活動で産出される活性酸素は、細胞を傷つけ、病気にかかりやすくさせます。

そのうえ、体の老化を進めます。

 

この活性酸素から身体を守ってくれるのがスカベンジャーです。

スカベンジャーとは「掃除屋」という意味で、文字通り、体内の活性酸素を除去する働きをします。

 

このスカベンジャーのもとになるのが、ビタミンA、C、E、ポリフェノールといった栄養素です。

ビタミンA、C、Eは抗酸化力の高い栄養素です。

ビタミンAは体の防衛器官である皮膚や粘膜を正常に保ち、

ビタミンCは強い抗酸化力で細胞を強化します。

ビタミンEは血行を促進させ、有害な過酸化脂質の生成を抑え込みます。

 

この3つの有力抗酸化ビタミンを「ビタミンACE(エース)」と呼ぶことがあります。

 

ポリフェノールは多くの植物性食品に存在する成分で、

発生した活性酸素を封じ込める働きがあります。

 

ビタミンACEとポリフェノールをしっかりとって、活性酸素から身体を守り

免疫力を強化していきましょう。

 

**免疫をつかさどる腸内環境**

細菌やウイルスから身体を守る免疫システムの中で重要な役割を果たしているのが

「腸内細菌」です。

腸内細菌は免疫力を高める善玉菌、免疫力を低下させる悪玉菌、そのどちらでもない日和見菌

があります。

 

免疫力を向上させるには善玉菌を増やし、腸内の細菌のバランスを良くすることが大切です。

そこで役立つのが「食物繊維」です。

 

食物繊維はその吸着性と粘性で、悪玉菌のもととなる毒素を体外に排出させます。

この一連の作用で悪玉菌の活動が抑えられ、

また一方で、善玉菌であるビフィズス菌の増殖を促進します。

 

**免疫力をアップさせる生活のポイント**

・体をひやさない

体温が1℃上昇すると免疫力が約6倍近く活性化するといわれています。

そのため、体温は免疫力に大きく左右されることになります。

 

・日常生活で大いに笑う

笑うことで免疫力が上がります。

 

・適度な運動をする

有酸素運動は免疫力を高めます

 

以上の様な事を心がけて生活していきましょう。

 

※今回の記事は則岡孝子先生監修「栄養成分の事典」を参考にしました。

※このブログは診断や治療、医療のアドバイスを提供しているわけではなく、情報のみを提供しています。このブログの情報は医療専門家からのアドバイスに代わるものではありません。

 

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