新陳代謝

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お肌の新陳代謝と美肌について2021.6.15

お肌の新陳代謝と美肌について

お肌の新陳代謝を正常にする生活習慣は次のようなものがあげられます。

・深夜0時までに寝る

新陳代謝に欠かせないのは綺麗な血液です。

夜22時~2時は、肝臓で血液浄化がさかんに行われます。

・野菜や果物をたっぷりとる

ビタミン類が豊富な野菜や果物は、肌を元気にします。

また、含まれる食物繊維が腸を掃除して、ニキビを予防します。

・紫外線対策をする

紫外線は日焼けの原因になるだけでなく、お肌の老化を早めます。

日焼け止めクリームや帽子でしっかりガードしましょう。

・乾燥を防ぐ

皮膚は乾燥するとトラブルを起こしやすくなります。

化粧水や加湿器で水分を補給していきましょう。

 

**美肌の秘訣は新陳代謝**

皮膚の老化は10代後半からゆっくり進みます。

年齢による衰えは避けることができませんが、内臓が健康で

栄養をしっかりとっていれば、年相応の美肌をキープすることは

難しくありません。

お肌の新陳代謝(ターンオーバー)は通常28日周期で行われます。

若いうちは新陳代謝のサイクルが規則的に行われますが、

年をとるにつれ、サイクルが不規則になり、老廃物が除去されないため、

肌の老化やトラブルが起こります。

サイクルを正常に戻すには規則正しい生活を送ることと、

肌に良い栄養成分を摂取することが必要になります。

 

**ビタミンのパワー**

肌の老化防止に欠かせないのはビタミンです。

特にビタミンA、C、B群、Eの摂取が大切です。

ビタミンAは肌を丈夫にして潤いを保ちます。

ビタミンCはコラーゲンの生成に関与してハリを保たせると同時に

美肌効果があります。

ビタミンB群は肌の炎症を防いで正常に保ち、細胞の再生を促します。

ビタミンEは血行を良くして新陳代謝を高める効果があります。

ニキビや吹き出物がある場合は、食物繊維をプラスして腸をキレイにすることもポイントです。

シミやソバカスには、メラニン色素の抑制効果のあるビタミンCと、

老廃物の排出を高める抗酸化力の強いビタミンEを多めにとると、

内側からキレイにする働きが活性化されます。

 

**注意事項**

チョコレートやケーキなどのお菓子をとりすぎると、皮脂の分泌がさかんになって

毛穴が詰まり、ニキビ菌が繁殖しやすくなります。

また、コーヒーなどのカフェインを含む飲料はビタミンCやB群を消費するので

控えめにしましょう。

 

今回の記事は則岡孝子先生監修「栄養成分の事典」を参考にしました。

※このブログは診断や治療、医療のアドバイスを提供しているわけではなく、情報のみを提供しています。このブログの情報は医療専門家からのアドバイスに代わるものではありません。

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人は血管とともに老いる 2020.12.7

人は血管とともに老いる

昔から人は「血管とともに老いる」といわれます。

体の隅々まで張り巡らされている血管が健康のカギを握ると言っても

過言ではありません。

若い人の血管は新品のゴムのようにしなやかで弾力性があります。

一方、老いた血管は硬くなり、ボロボロの状態です。

体の隅々まで張り巡らされている血管が、こんな風にボロボロだと

全身に不調が出るのは当然のような気がします。

つまり、血管年齢こそが全身の健康を左右するカギなのです。

 

それでは、血管年齢を若返らせる食材は何があるかという疑問が出てきます。

その件で先日「元気読本」という雑誌に興味を引く記事が載っていました。

臨床試験ニュースというコラムで

鮫肝油を継続的に摂取したら血管年齢が11歳も若返ったという記事が載っていました。

実際に鮫肝油を飲んでもらった試験で、4週間後にはマイナス9.9歳、8週間後にはマイナス11歳

と、続けて飲むほど血管年齢が若返るという結果が報告されたそうです。

驚きですね。

 

鮫肝油の効果として

1.血液の流れを良くして血管の老いを止める効果

2.劣化した血管を若い血管に生まれ変わらせる効果

等があります。

 

血管の劣化を防ぎさらに若返らせる鮫肝油パワー。恐るべし!

血管が若いと以下の病気の予防にもなります。

認知症・網膜症・高血圧・脳梗塞・コレステロール・心筋梗塞・腎臓病・中性脂肪

また、新陳代謝を活発にしてくれる働きもあります。

 

体の隅々に新鮮な酸素と栄養が行き渡れば、脳も臓器も筋肉も健康体になるでしょう。

弊社商品の「マリンO2」も駿河湾の深海ザメを使った肝油です。

毎日の健康維持のために

気になる方は一度試してみて下さい。

 

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