白砂糖が過剰となれば、血液はアシドーシス(酸毒症)の傾向を示し、
風邪、扁桃腺障害、中耳炎等にかかりやすくなります。
この状態が進んでアトピー、糖尿病、腎臓病、心臓病、高血圧等が多発する体となります。
人間の疾病の75%はアシドーシスによって引き起こされると言われています。
白砂糖過剰というのは、単に砂糖だけではなく、飴・柿・無花果・みかん等の全ての甘味食品が入ります。
このように砂糖・果物等の甘味飲食過剰で酸毒症のアシドーシスになっている人が、
より体液の酸性化する生活をすると、発病・悪化・治療困難と急転します。
体液の酸性化する生活とは、交感神経の緊張する生活で、寝不足・過労・憤怒・悲哀・不安等ですが、
酸毒化した、酸素欠乏の状態は脳細胞が特に疲れ、その結果、
精神不安定➡甘味飲食➡病変と悪循環となります。
甘味飲食から離れる第一歩は、
・深海ザメ肝油 で酸毒症の改善で脳細胞の疲労を早く取り去る。
・生水をチビチビ飲む
・2~3週間に1日は甘味飲食を断つ。ついでにアルコールも断つ。
体のかゆい人、首に湿疹のある人、粘膜にトラブルのある人等は、今日からでもスタートしてください。
※このブログは診断、治療や医療のアドバイスを提供しているわけでなく、情報のみを提供しています。このブログの情報は医療専門家からのアドバイスに代わるものではありません。