腸が喜ぶ食生活2020.10.9
腸が喜ぶ食生活
腸の老化を招き免疫力を低下させる原因として現代人の食生活が挙げられます。
具体的には肉を多く食べて、野菜が不足する食生活です。
食の欧米化(動物性たんぱく質や脂肪の多い食事)は日本人の体格を向上させるのに大いに役に立ちました。
しかし、それらの食事は体内に悪玉菌を増殖させ、便秘や大腸がんを増加させました。
同時に野菜不足による食物繊維の摂取不足も腸の老化に拍車をかけました。
食物繊維は善玉菌の餌になるだけでなく腸内の老廃物を吸着して体外に排泄してくれます。
そして、納豆などの発酵食品も同時に摂って、腸内の善玉菌を増やしていきましょう。
ニューヘルスフーズの「C&C+」は食物繊維も乳酸菌も同時に補うことができます。
乳酸菌は植物由来のものを使用しており、胃酸にやられずに生きたまま腸まで届くのが特徴です。
食物繊維は海藻から抽出した物と、トウモロコシから作られたものを使用しています。
毎日の食物繊維が気になる方で、便秘に悩んでいる方は一度試してみてはいかがでしょうか。
しかし、いくら肉・魚をバランスよく食べ、食物繊維を多く撮ったとしても食べる時間が乱れていては効果が半減してしまいます。
毎日、ある程度決まった時間に食事をすることを心掛けてください。
一食抜いてまとめ食い、深夜に食べるなどを頻繁に行うと、消化機能がうまく働かなくなります。
最後に自律神経が乱れると体内の色々な臓器に影響が出てきますが、中でも腸はもろに影響を受けます。
自律神経には緊張したときに活発になる交感神経と、リラックスしたときに活発になる副交感神経の2つからなります。
腸が元気でいられるのも、このバランスが保たれているからです。
しかし、ストレスで緊張した状態が続くと、交感神経ばかり活発になり腸の働きが抑えられてうまく排便できなくなります。
仕事のプレッシャー、家庭のストレス等々色々なストレスがありますが、ストレスを見つけて除去する努力をしましょう。
ちなみにストレスを和らげるサプリメントはGABAが良いです。
(ニューヘルスフーズの商品「玄米胚芽」にはGABAが多く含まれています)
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