腸内の善玉菌を優位にする2021.8.24
腸内の細菌のバランスは善玉菌が優位になると体調も良いです。
腸内の善玉菌が優位になると
★免疫力アップ
★整腸作用
★消化、吸収の促進
上記のような効果があり、結果的に
♬老化防止
♬健康促進
♬アレルギー改善
♬美肌
♬気力充実
などのうれしい結果がおこります。
そのため、外見は若々しく、体調は万全、やる気に満ちた行動的な性格
まさに無敵な状態の人生が送れそうです。
逆に悪玉菌が優位になると
×腸内腐敗
×細菌毒素の産生
×発がん性物質の産生
等の現象が起こり
結果的に
↓病気になりやすい
↓老化促進
↓アトピー、花粉症
↓肌荒れ
↓無気力、疲労
などの症状が出ます。
**乱れた生活が悪玉菌を増やす**
腸内フローラのバランスが整っていると病気知らずの生活が送れます。
多くの人が理想とする「ピンピンコロリ」の天寿を全うすることができるでしょう。
ただ、気を抜いた生活を送ると腸内フローラのバランスは知らないうちに崩れていきます。
例えば、肉食過多、油のとりすぎ、野菜不足、運動不足などです。
すると悪玉菌が増えてきます。
最初に起こるのが、下痢や便秘。
これは腸内フローラからの「悪玉菌が増えて危険だよ」のサインです。
その時点で腸内環境を良くするように生活を改めましょう。
若さの秘訣は腸内フローラにあります!
腸を元気にしていきましょう。
※今回の記事は辨野義己先生著書「自力で腸を強くする30の法則」を参考にしました。
※このブログは診断や治療、医療のアドバイスを提供しているわけではなく、情報のみを提供しています。このブログの情報は医療専門家からのアドバイスに代わるものではありません。