ヘスペリジンについて2020.12.15
ヘスペリジンについて
今回はヘスペリジンについてお話しします。
ヘスペリジンとは、ミカン・オレンジ・レモン等の柑橘類に多く含まれる
ポリフェノールの一種で、以下のような効果があります。
・血流改善効果
・LDL(悪玉)コレステロールの低下
・抗アレルギー作用
・免疫力アップ
・抗ストレス作用
・冷え性
・目の疲れ
・朝起きるのがつらい
・腰痛
・自律神経の乱れ
上記色々効果がありますが、中でも一番の効果は「血流改善効果」です。
血流改善効果により、冷え性、肌荒れ、肩こり、腰痛等の効果に繋がっていきます。
ヘスペリジンは柑橘類の皮に多く含まれています。
(漢方薬では「陳皮」の主成分としてミカンの皮が使われています)
ヘスペリジンはビタミンPとしても知られていて、安全性の高い食品です。
また、ヘスペリジンにブドウ糖を結合させた物質を「糖転移ヘスペリジン」といいます。
糖転移ヘスペリジンはヘスペリジンに比べて吸収率が約4倍ほど高くなります。
冷え性の方はヘスペリジンを意識して摂ってみてください。
また、ヘスペリジンは美肌効果も期待できることから、女性の健康増進に大いに役立つと言えるでしょう。
ヘスペリジンはサプリメントで採るのが手軽で良いかもしれません。
ニューヘルスフーズの「ホルボーンUP」には糖転移ヘスペリジンが含まれています。
一度お試しください。そして、ホルボーンUPの中には美白効果や、
アンチエイジング作用のある、海洋性プラセンタも含まれています。
※このブログは診断や治療、医療のアドバイスを提供しているわけではなく、情報のみを提供しています。このブログの情報は医療専門家からのアドバイスに代わるものではありません。
公開日:2020年12月15日
カテゴリー:日記
タグ:ヘスペリジン