旬を包んだ卵料理レシピ 2022.2.4
旬を包んだ卵料理
家庭にいつでも常備している卵を利用して、旬の野菜で春の訪れを感じます。
※材料は、オゾン処理をしておきます。
桜エビと菜の花のだし巻き卵
材料/2〜3人分
- 桜エビ ・・5g(乾)
〈生の場合15g〉 - 菜の花・・2本(20g)
- 卵液
(卵・・3個,出汁・・1/2カップ,薄口しょうゆ・・小1,塩・・少量,クッキングミネカル・・小1/2) - オリーブ油・・適量
- おろし大根・・大1
作り方
① 菜の花は根本を1cmほど切り落とす。塩少量(分量外)を加えた熱湯に、茎、葉の順に沈め、ややかために色鮮やかに茹でる。水にとって冷まし、しっかりと水けを絞り、3cm長さに切る。
② ボールにだしと調味料を入れてよく混ぜ、卵を割り入れてよく混ぜ、ときほぐし、桜エビと①を加えて混ぜる。
③ 卵焼き用のフライパンにオリーブ油を入れキッチンペーパーで全面にぬり、何回かに分けながら焼いて巻き焼いていく。
④ 食べやすく切って器に盛り、おろし大根の汁けをきって添える。好みでしょうゆをかけても良い。
春菊ときのこのあんかけだし巻き卵
材料/2〜3人分
- きのこ類・・50g
- 春菊・・3本(30g)
- あん
(だし・・120ml ,しょうゆ/みりん・・各小2 ,片栗粉小さじ1+水小1) - 卵液
(卵・・3個(150g) , だし・・1/2カップ ,薄口しょうゆ・・小1 ,塩・・少量 ,クッキングミネカル・・小1/2 ,コンドラーゲンV・・1/2袋) - オリーブ油・・適量
- おろししょうが・・1片分
作り方
① きのこは石づきを除いて食べやすくほぐす。春菊は根本を1cmほど切り落とし、塩少量(分量外)を加えた熱湯に、茎、葉の順に沈め、かために茹でる。ざるにあげてさまし、水けをしっかり絞って、3cm長さに切る。
② 小なべにあんのだしと調味料を入れて弱めの中火にかける。
煮たってきたらきのこを入れ、ひと煮立ちしたら春菊を加えさっと煮、水どき片栗粉でとろみをつける。
③ ボールに卵液の材料を混ぜ合わせ、前の焼き方と同様に焼く。
④ 卵焼きを半分に切って器に盛り、②のあんをかけ、生姜をのせる。
さつま芋と黒ごまの厚焼き卵(甘辛濃いめ)
材料/2〜3人分
- さつま芋・・50g
- いり黒ごま・・10g
- 卵液
(卵・・3個 ,だし・・1/4カップ ,砂糖・・大1 ,しょうゆ/みりん・・各小1 ,塩・・少量 ,コンドラーゲンV・・1/2袋) - オリーブ油・・適量
作り方
① さつま芋は蒸気の上がった蒸し器で竹串がすっと通るくらい蒸すか、熱湯で茹でる。ざるにとってあら熱をとり、皮をむき、1cm角に切る。
② ボールにだしと調味料を入れてよく混ぜ、卵を加えて解きほぐし、黒ごま、①を加えて混ぜる。
③ 前の焼き方と同様に焼く。
④ 食べやすく切って器に盛る。
栄養と料理を参照にしました