サバ缶の味噌汁
骨まで食べられるサバ缶はカルシウム補給に最適です。
いくつか買い置きをしておくと買い物に行けない時に重宝します。
※野菜類はオゾナイザーでオゾン曝気する。(詳細はホームページ参照)
材料/(2人分)
サバ缶・・1缶
キャベツ・・100g
玉ねぎ・・1/4個
出汁・・2カップ 味噌・・大2
7味唐辛子・・適量
クッキングミネカル・・2~3振り
作り方
① キャベツは一口大に切り、玉ねぎは1cm幅のくし切りにする。
② 鍋にだしを入れて中火にかける。温まったらクッキングミネカルとキャベツと玉ねぎを加えて3分ほど煮る。野菜が柔らかくなったら汁ごとサバ缶を加えて1分ほど煮る。
③ 弱火にし、味噌を溶き混ぜる。中火にして沸騰しないように温めたら、器に盛り七味唐辛子をふる。
丸ごとトマトのお味噌汁
トマトの酸味が爽やかで美味しい味噌汁のレシピです。
トマトに含まれる色素成分のリコピンは、強い抗酸化作用がある栄養素です。体の酸化を防いでくれて、肌を健やかに保ち、生活習慣予防に役立っています。また、リコピンは油と相性がよく、味噌汁に油揚げや、オリーブ油を数滴入れも良いです。
材料 /2人分
※材料の野菜はオゾン処理します。詳細はホームページで。
トマト・・小2個(1個80gくらい)
オクラ・・1本
出汁・・300ml
合わせ味噌・・大1 オリーブ油・・適宜
作り方
❶ トマトは十字に切り込みを入れ、湯むきする。
❷ オクラは塩で板摺りしてヘタを切り、薄い輪切りにしておく。
❸ 小なべに出汁とトマト、クッキングミネカル、コンドラーゲンVを1袋を入れ、中火にかける。沸騰してきたら弱火にして、トマトが壊れない程度に柔らかく煮る。途中でオクラを入れ30秒くらいで火を止めて、みそを溶く。
❹ トマトを1個ずつお椀に入れ汁を注ぐ。オリーブ油を3滴たらす。
体が温まるだご汁
野菜とキノコをたっぷり入れた満足だご汁。平たい団子を入れてお汁はとろーり栄養満点です。
さつま芋入り味噌仕立てのだご汁
材料/8杯分
※材料はオゾン処理しておく。キノコ類はしなくても良い。
大根・・1/4本 にんじん・・1本 ごぼう・・1/2本
さつま芋・・小1本 里芋・・2個
干し椎茸・・大3枚 生椎茸・・3枚
まいたけ(なくても良い)・・1パック
和風出汁・・適宜
味噌・・200g 椎茸の戻し汁+水1.5〜2L ネギ・・適宜
だご(小麦粉・・100g 塩・・少量 水・・約大4)
*サプリメント利用の場合
クッキングミネカル・・小1 コンドラーゲンV・・1袋
作り方
① 小麦粉をよく振るっておく。塩をよく混ぜて水を少しずつ入れ、混ぜ耳たぶくらいまで練り込んだら、棒状にしてラップに包んで、30分くらい寝かせる。
② ごぼうはささがきにする。大根、人参は5mm程度のいちょう切り、さつま芋は皮付きのまま、里芋は皮をむき、少し大きめに切る。干ししいたけは水で戻し、椎茸と薄切りにする。
③ まいたけは石づきを取り、適当に手で割る。ネギは小口切りにする。
④ まいたけとネギ以外の材料を分量の水を入れて中火で煮る。あくは丁寧に取り除く。
⑤ 煮えたら弱火にして8分煮込み、その後また中火に戻し、寝かせておいた”だご”を適量ずつちぎって平く伸ばしながら鍋に加えていく。
⑥ “だご”が浮いてきたら、弱火にし、和風だしと味噌を溶き入れる。サプリメントは味噌と同時に入れる。
⑦ 味見をし、好みの濃さに調整する。小口切りしたネギを加え、火を止める。
⑧ 好みで柚子胡椒を入れると味が引き締まる。
栄養と料理参照