カテゴリー:Cookingの一覧ページです。
甘くない梨を使って
季節の梨も、見た目は美味しそうなのに期待外れってありますね。
甘くない梨は、食感だけ利用してサラダに入れるのもありですが、今回は梨のコンポート入りシャーベットを作ってみました。
※梨はオゾナイザーでオゾン曝気する(詳細はホームページ参照)
材料(2人分)
梨・・100g
ハチミツ・・大2
水切りヨーグルト・・100g
冷凍ブルーベリー・・50g
C&C+・・1袋(有胞子性乳酸菌) ※ホームページ参照
作り方
❶ 分量の梨を小さく切る。
❷ 無糖ヨーグルトはザルにキッチンペーパーを敷き水切りしておく。
❸①を耐熱皿に入れ、ハチミツ大2を振りかけラップして3分前後レンジにかける。
❹ ③のコンポート状態になった梨に水切りヨーグルトとブルーベリー、C&C+を全て入れまぜる。そのまま食べても良いが、1時間くらい冷凍して半氷状態が美味しい。
夏バテ「超回復食材」
えのき茸は、硬い細胞壁に覆われているので、この細胞壁を壊すとことが重要です。
そのために、細かくカットしたり、しっかり噛んで食べることが大切です。
材料(2人分)
エノキ茸・・200g(2袋)
春雨(乾燥)・・15g
ニラ・・1/2株
小麦粉・・大2 片栗粉・・大2
卵・・1個 コンソメ・・小1/2 ごま油・・適宜
作り方
❶ エノキ茸の石づきを切る。ザクザク食べやすい大きさに切る。
❷ 春雨は沸騰した鍋で2、3分煮てもどす。ざるに取り上げ水洗いし十分水気をきり、1cmくらいに細かく切る。ニラも2cmほどに切る。
❸ ボウルにエノキ茸と春雨、ニラをよく混ぜ、小麦粉、片栗粉をよく混ぜ合わせ、卵、果粒コンソメを投入する。しっかり混ぜ合わせる。
❹ フライパンにごま油を熱し、③を投入して平らにする。
❺ 油の温度が低いとベタっとした仕上がりになるので、中火で熱し、途中で弱火にして、揚げ焼きにするのがおすすめ。
ヘラを使って少し押して平らにすると火が通りやすく、カリッと仕上がる。
❻ 片面がきつね色になったら裏返し、両面をこんがり焼き上げる。
❼ ソースは好みで作る。
例えば ※餃子のたれ100cc、マヨネーズ大2、ハチミツ大1
玉ねぎすりおろし小1、ラー油小1、C&C+1袋
寿司
世界的な日本食ブームを背景に、「寿司」はとても人気ですね。寿司店をはじめ日本のレストランの数は全世界で15万店を超えているそうです。今回は、身近でそれぞれの家庭の味が楽しめる「いなり寿司」を作ってみました。
※材料は全てオゾン処理して使う。詳細はホームページにて!
アーモンド入り五目いなり寿司(16個・4人分)
A いなり揚げの作り方
油揚げ・・8枚 だし汁・・200ml
さとう・・大3 醤油・・大2と1/2 みりん・・大1
【いなり揚げの作り方】
❶油揚げは正方形のものを、好みで横か斜めに切り分ける。
❷切った油揚げは、切り口から親指を入れ穴が開かないように優しく開く。
❸②を2〜3分茹でてしっかり油抜きをし、ざるに上げ熱が冷めたら水気をしっかり絞る。
❹絞った油揚げを鍋に並べ、だし汁と調味料を合わせたものを注ぎ、10分〜12分くらい炊く。
❺煮汁が良いくらいに煮詰まってくるので火を止めそのまま冷ます。
B 五目寿司具材
人参・・1/2本 干し椎茸・・6枚 切り干し大根・・30g
醤油・・大2 みりん・・大2 さとう・・大2
アーモンド・・30g 三つ葉・・1房(好み)
【具材の作り方】
❶人参は2 cm長さの千切り、干し椎茸も水で戻し千切り、切り干し大根も小さめに切っておく。
❷しいたけの戻し汁1カップと調味料入れて①の具材を入れ、汁がなくなるまで煮詰める。コンドラーゲン1袋あれば一緒に入れて炊き合わせる。
❸アーモンドは細かく切り、三つ葉も2cmほどに葉も茎もザクザクと切っておく。
C 五目寿司飯
白飯・・600g 米酢・・大4
さとう・・大2 塩・・小1
【酢飯の作り方】
❶2合分のご飯に、混ぜ合わせた調味料を入れ寿司飯を作る。
❷①にBで炊き合わせた人参、干し椎茸、切り干し大根を混ぜ合わせる。それからアーモンドと三つ葉を混ぜ合わせ、16等分にして丸めておく。
❸先に炊いて冷ましておいたAの寿司揚げの汁気を切って、丸めた寿司飯を詰める。
※サプリメントがあれば、ご飯を炊く時に、玄米胚芽1粒、クッキングミネカル少々入れて炊く。
春雨の和え物
野菜をたっぷり使った、手軽で冷めても美味しく常備菜としても重宝する韓国のおかず「チャプチェ」。本来は法事などに作られる和え物です。
※材料は全てオゾン処理して使う。詳細はホームページにて!
チャプチェ(材料/2人分)
春雨・・100g 豚肉・・100g
人参・・1/2本 玉ねぎ・・1/2個
ピーマン・・1個 ニラ・・5本
ごま油・・大1(炒め用) 塩・・小1/2 胡椒・・少々
合わせ調味料A
水・・1カップ
醤油・・大3 さとう・・大2 酒・・大2
生姜すりおろし・・1かけ ニンニクすりおろし・・1かけ
ごま油・・大1 コチジャン・・好み
コンドラーゲンV・・1袋
作り方
❶ 春雨は水につけておく(調味料が染みやすくなる)
❷ 豚肉、人参、玉ねぎ、ピーマンは太めの千切りにする。ニラは3cmほどの長さに切る。
❸ フライパンにごま油を入れ、豚肉を色が変わるまで炒める。次に人参、玉ねぎ、ピーマンを炒め、火が通ったらニラを入れ、塩こしょうで味をつけて火を止め、別な容器に取り上げる。
❹ 合わせ調味料Aを全て混ぜ、フライパンに入れ一煮立ちしたら、水につけておいた春雨を入れて、水分がなくなるまで煮て火を止める。
❺ 取り上げていた野菜と④の春雨を和える。
❻ 皿にきれいに盛り付け、胡麻、塩こしょうをふる。
冷凍フキ
5月にたくさん採れたフキは、冷凍で1〜2ヶ月は保存できます。冷凍したフキを利用して一品作ります。
今回料理する阿蘇の野山で自生していたフキは、少し細いけれどもとても柔らかくて、筋を取ることなくそのまま料理できるので、手間いらずです。冷凍のフキでも風味はちゃんと堪能できます。
※材料は全てオゾン処理して使う。詳細はホームページにて!
フキと豆腐の炒め(材料/2人分)
【冷凍フキの作り方】
①採りたてのフキは、よく水洗いする
②まな板で塩少々を振り板摺りにして、生毛を取り除く
③大きい鍋に水を沸騰させ、20cm位に切りそろえて炊く
④冷凍にする時は、少し硬めに茹でる
⑤炊いたフキは、水に取り冷まし、水気をよく切って5cmほどに切り揃えてジップロップで冷凍保存する
冷凍ツワブキ・・200g
木綿豆腐・・1/2丁(しっかり水気を取っておく)
さとう・・大1 みりん・・大2 めんつゆ・・大2〜3
ごま油・・適宜
コンドラーゲンV・・1袋(サプリメントがあれば)
作り方
❶ フライパンにごま油を入れ、熱くなったら冷凍フキを凍ったまま入れ炒める、水分がかなり出るので汁がなくなるまで炒める。
❷ 水分がなくなってきたら、みりん、砂糖を入れ味をなじませ、コンドラーゲンVとめんつゆを入れてさらに炒める。
❸ ②に豆腐を入れ、あまり煮崩れしないよう混ぜながらに煮含めて器に盛る。
今をキープ!
食生活を見直すことは、未来の自分への投資です。
筋肉は加齢とともに減るけれど、生活習慣によって筋肉量を増やすことができます。余分の脂肪は減らし、たんぱく質&カルシウムで筋肉を増やし今から「貯筋」に努めましょう。
※材料は全てオゾン処理して使う。詳細はホームページにて!
納豆入りリゾット風チーズ焼き(材料/2人分)
納豆・・1パック
玄米飯(白米飯でも良い)・・150g
豆乳・・100cc
塩麹・・小1/2
ちりめんじゃこ・・大2
ズッキーニ・・1/2本 オリーブ油・・適宜
塩胡椒・・少々 グリーンアスパラガス・・50g
ピザ用チーズ・・70g
作り方
❶ 玄米ご飯、または白米飯を鍋に入れ、豆乳と、塩麹を入れてトロミが出るまで5分ほど中火で煮る。
❷ ①に納豆とちりめんじゃこを入れ混ぜる。
❸ ズッキーニは2mmくらいの輪切り、アスパラガスは下の3〜4cmはピーラーで皮をむき、3㎝くらいに切る
❹ フライパンに、オリーブ油を入れズッキーニは両面こんがりと焼き、アスパラガスも一緒に軽く炒めておく。
❺ ④と②をさっと混ぜ、耐熱皿に入れる。
❻ ピザ用チーズをかけて、オーブントースターで、7〜8分ほど表面がこんがりするまで焼く。
※クッキングミネカルをお持ちの方は①の時に小1/2入れる。
アジ
アジは1年を通して獲ることができ、国内であればいつでも手に入れることができます。ただ、アジの旬は春から夏で、特に6月〜7月のアジはとても食味に優れています。それほど大きくはありませんが、脂のノリが非常に良く旨味がたっぷり詰まっています。
※オゾナイザー利用時は、材料は水につけて曝気する。詳細はホームページ参照ください。
アジ南蛮たっぷり野菜のせ
材料/2人分
アジ・・2〜3匹(3枚下ろしでも良い)
塩・・少々 片栗粉・・大1 揚げ油・・適宜
さらし玉ねぎ・・1/2玉
カラーピーマン(赤・オレンジ・緑・・小さめそれぞれ1個)
セロリ・・少々 レモン・・・少々
(サプリがある時はC&C+・・1袋)
南蛮酢(酢・・100cc 麺つゆ・・75cc 水・・100cc 砂糖・・大2 みりん・・適量 酒・・適量 みりん・酒・・適量 C&C+・・1袋)
※市販のすし酢、カンタン酢など用いても良い
作り方
❶ 野菜は千切りにして、南蛮酢につけておく。
❷ アジは、内臓と、ぜいごを取りよく水洗いした後、塩を少しふり20分くらい冷蔵庫に入れる。
❸ その後しっかり水気を拭き取り、片栗粉をまぶす。(3枚下ろしを使う場合は、適当な大きさの切り身にして、骨を毛抜き等で取る。)
❸ 170℃ほどの油でじっくりと揚げる。きつね色になったらすぐに南蛮酢に漬ける。
❹ 20分位ですぐに食べれるが、一晩冷蔵庫で寝かすとさらに美味しい。4~5日は冷蔵庫で保存可能。
マグロは子供も大人も大好きな魚です。大型種から小型種まで様々な種類があります。それぞれ味の違いを楽しめ、種類によって旬の時期が異なるので、種類ごとの特徴や味わいを知って、いろんな料理に活用してみましょう。
※オゾナイザーの処理について➡野菜は水につけて10分~15分水中で処理し、マグロはビニール袋またはタッパーに入れ、隙間からオゾンエアーを入れ密封し、20分程度放置してから調理する。
詳細はホームページ参照ください。
マグロの玉ねぎったっぷり乗せ
材料/2人分
マグロ・・100g
玉ねぎ・・1/2個
大葉・・2枚
レモン・・少々
わさび・・少々
オリーブ油・・適宜
醤油・・好み
作り方
❶ 玉ねぎは薄切りにして、サッと水にさらす。大葉は千切りにして水気をとった玉ねぎと薄切りレモンと混ぜる。
❷ 皿にマグロを盛り付け、①の野菜をきれいに盛り付ける。
❸ オリーブ油を食べる直前に盛り付けたものにかけて、わさび醤油でいただく。
全体の95%が水分で、シャキッとした食感とほろ苦さがなんとも言えない美味しさです。自生する数少ない日本原産野菜です。
流通しているフキは「愛知早生フキ」です。
今回は阿蘇の自然の恵みで細く柔らかいものを使います。
※材料は全てオゾン処理して使う。
※材料は全てオゾン処理して使う。詳細はホームページにて!
きゃらぶき(分量/2~3人分)
野ふき(柔らかくて細め)・・500g
水・・1と1/2カップ
しょうゆ・・150cc
みりん・・150cc
砂糖・・大3
昆布・・5cm各1枚
山椒の粉・・3g(好みで)
※調味料の代わりにすき焼きの素を代用しても美味しくできます
作り方
❶ フキはよく水洗いして、まな板の上で塩を振り板摺りして細毛を取り除く。
❷ 沸騰した湯に、3〜5cm程にカットしたフキとクッキングミネカル少々を入れ、5〜10分ほど炊いてアクを抜きよく水洗いする。
❸ 鍋に水、調味料、フキを入れ、汁がなくなるまで焦がさないように煮詰める。
❹ 出来上がりに好みで山椒の粉を振り入れ保存する。
※お茶漬け等でも、美味しくいただけます
ワラビには、食物繊維が豊富に含まれています。腸のぜん動運動を促したり、腸内細菌のエサになったりするので整腸作用が期待できます。抗酸化作用を持つビタミンEやβカロテンも豊富です。
「プタキロサイド」という天然毒が含まれているので。重曹などを使ってあくを抜いてから利用しましょう。
※材料は全てオゾン処理して使う。詳細はホームページにて!
ワラビの炊込みご飯(分量/2~3人分)
米・・2合 水・・炊飯器の規定の量
【A】アク抜き水煮ワラビ・・100g
人参・・50g 油揚げ・・50g
塩昆布・・20g(長いものは少しカットする)
【B】 醤油・・大1 みりん・・大1 酒・・大1
(コンドラーゲンV・・1袋 クッキングミネカル・・2振り)
大葉・・4枚 または三つ葉
作り方
❶ アク抜きワラビは、3cmの長さに切る。人参は、薄切りにして3cmの細切りにする。
❷ 油揚げは2cmほどの細切りにする。
❸ 米を洗い30分ほどおいたら釜に入れ、通常の米を炊く時と同じ分量の水を入れ、【A】具材と【B】調味料を入れ、混ぜてから炊く。
❹ 炊けたら茶碗によそい、三つ葉または大葉の千切りをのせる。
<ワラビの酢漬け>
※瓶に市販のすし酢300ccにC&C+を1袋入れ、アク抜き水煮ワラビを入れられるだけ入れて、2~3日漬け込む。ワラビご飯の添え物にどうぞ。