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厚揚げ(生揚げ)
生揚げ豆腐は、木綿豆腐を水切りしてから、高温で揚げたものです。油揚げのような香ばしさと豆腐の柔らかさが同時に味わえます。しっかり加熱しても形が崩れのにくく、炒め物や煮物向きです。
※材料は全てオゾン処理して使う。詳細はホームページにて!
分量/2人分
木綿豆腐・・200g(1/2丁)
揚げ油・・フライパンに2cmくらいの油
生姜・・1片(みじん切り) インゲン・・6本
ほうれん草・・50g しめじ・・50g
シーチキン・・70g(小さい缶1個)
炒め油・・小1
醤油・・大1強 みりん・・大1 水200cc
ミネカル・・少々 コンドラーゲンV・・1袋
片栗粉・・大1/2 水・・大1
作り方
❶ 木綿豆腐は1cm厚さに4等分してキッチンタオルで水分を切る。
❷ フライパンに2cmほどの油を入れ、熱したら4枚の豆腐を入れ、きつね色になるまで両面を揚げる。
❸ 揚げたフライパンの油はとりあげておく。
❹ 新たにフライパンに小1の油を入れ、生姜を炒める。
❺ 香りがたってきたら、野菜を炒め、シーチキンを入れて早く混ぜて水を足し、みりん、醤油、サプリを入れ一煮立ちさせる。
❻ 味が整ったら、水溶き片栗粉を少しずつ入れトロミをつけ、厚揚げを入れた皿に盛り付ける。
イチゴ
イチゴには、便秘や下痢を防ぐ効果のある食物繊維の一種であるペクチンが豊富に含まれています。ペクチンは腸内環境を整える整腸効果があるだけでなく、さらに腸内でのコレステロールの吸収を抑えたり、善玉菌を増やす働きもあります。便秘解消にお勧めです。
※材料はオゾン処理しておく。苺のオゾン処理は、食べる直前に行いましょう。(オゾン処理方法はホームページで)
材料/4カップ分
イチゴ・・1パック
砂糖・・30g C&C+・・1袋
ヨーグルト・・300g
豆乳・・100cc
粉ゼラチン・・5g
水・・大3 練乳又はイチゴジャム・・好み
※砂糖は控えめにしているので、好みで練乳又はジャムを後のせ
しても良い
作り方
❶ イチゴのヘタをとり、分量の2/3をボールに入れフォークで潰す。
❷ ①に砂糖とC&C+を入れよく混ぜて味を馴染ませておく。
❸ 残りのイチゴは、出来上がりのトッピング用に半分に切っておく。
❹ 小さい器に水を大さじ3入れて、その中に粉ゼラチン1袋(5g)を入れよく混ぜふやか しておく。
❺ ④を電子レンジで20〜25秒かけゼラチンを溶かす。
❻ ②にヨーグルトと豆乳を入れよく混ぜ、その中に溶かしたゼラチンを手早くかき混ぜ、ムラができないようにする。
❼ 4個の容器に均等に入れ冷蔵庫で約30分冷やし固める。
➑ 固まったら、イチゴを乗せ、お好みで練乳やイチゴジャムをかける。
生しいたけは一年を通して出回りますが、本来の旬は3月〜5月と9月〜11月です。冬を越した春のしいたけは「春子」と呼ばれ、身が締まって旨味があります。
※通常、売られている生椎茸はオゾン処理をせず使います。
材料/3人分
生しいたけ・・6枚
打ち粉用小麦粉・・小1
揚げ油・・適宜
てんぷら衣用小麦粉(薄力粉)・・60g 冷水・・100ml
クッキングミネカル・・小1
作り方
❶ 椎茸は石づきをとり、椎茸が平らになるよう軸を切り落とす。
❷ よくふるった小麦粉をボールに入れ冷水でさくっと混ぜる。
❸ 生しいたけにうち粉をしてから②にくぐらせ、170°〜180°に熱した揚げ油に傘を下にして2分ほど揚げ、ひっくり返してから2分ほど揚げる。
❹ お好みで塩、レモン、抹茶塩等で温かいうちに食べる。
ちらし寿司は、寿司飯の上に海鮮や錦糸卵などの具材をのせた寿司の一種です。地域や世代、家庭によって様々なちらし寿司があります。万能メニューなのでいろいろ具材を変えて、お祝い事やパーティーメニューにも最適です。
※材料はオゾン処理しておく(詳細はホームページで)
材料/米3合分
米・・3合
すし酢(米酢・・大4 砂糖・・大4 塩・・小1.5)
※砂糖を酢と同量にするとやや甘めの味、好みに応じて調整
A.しそ梅ひじき(市販)・・混ぜご飯用
B.ちりめん生姜煮・・混ぜご飯用
①ちりめんじゃこと生姜は同量
②生姜は千切りにして鍋で沸騰させ茹で汁を捨て(2回)、ちりめんじゃこを入れる
③白だし醤油と砂糖をお好みで入れ、甘辛く炊いておく
卵(錦糸卵)・・卵3個 砂糖・・大1
酒・・小2 塩・・1g 油・・少々
さや豆 、梅酢レンコン、 鮭フレーク、イクラ、 胡瓜、 刻み海苔
作り方
❶ 米はオゾン処理して、玄米胚芽とクッキングミネカルを入れ、分量の水よりすこし少なめに炊く
❷ 炊き上がったら、合わせておいたすし酢をご飯にかけ、切るように混ぜる
❸ 寿司飯を2等分して、半分にはしそ梅ひじきを混ぜる
❹残りの半分には、ちりめん生姜煮を混ぜる
❺ 皿に2種類の混ぜ寿司飯を盛り、刻み海苔をのせ、その上に鮭フレーク、錦糸卵をのせ、梅酢レンコン、輪切り胡瓜、イクラを散らす
※梅酢レンコンは茹でたレンコンを梅酢に漬け込んだもの
いつでも手に入る餅で!
最近は、いつでも手に入る餅は季節感がないですが、いろんな料理に活用できるので重宝します。
表面がカリカリで中がとろける揚げ餅は、香りが香ばしく、油のコクも料理を引き立ててくれます。
材料/2人分
切り餅・・2個
大根・・150g
アオサ・・乾燥2g
オリーブ油・・大2
めんつゆ・・大3(45cc) みりん・・大1 水・・大1
かつおぶし・・適量 細ねぎ・・適量
クッキングミネカル・・2振り
作り方
❶ 切り餅は半分に切る。大根はすりおろしておく。
❷ フライパンにオリーブ油を入れ熱し、餅を入れて弱火〜中火で揚げ焼きにする。
❸ 鍋に大根おろし、めんつゆ等の調味料、クッキングミネカルを入れ中火にかけ、煮たったら揚げ餅を入れさっと煮る。
❹ 深皿に、餅を取り出し盛り付け、鍋に残ったみぞれ汁にアオサを混ぜさっと火を通し揚げ餅の器に色よく流し込む。
❺ かつおぶしと細ねぎ等をのせる。
お正月のおせちの具材の残りは、お寿司の具種にしたり、もち入りかゆを作ったり、いろいろと使い方がありますね。今回は、ちょっとずつ残ったもので、2種類の春巻きを作ってみました。
※材料はオゾン処理します。詳細はホームページで。
五目春巻き
材料 /5本分
春巻きの皮・・5枚
豚ひき・・100g
生姜・・1片
にんじん・・1/2本
干し椎茸・・2枚 戻し汁・・大2
レンコン・・1/2個
春雨・・乾燥30g コンドラーゲンV・・1袋
ごま油・・大1 みりん・・大1 薄口醤油・・大1 塩・・少々
水溶き片栗粉・・少々 オリーブ油・・適宜
作り方
❶ 干し椎茸は2、3時間前から水戻ししておく。
❷ 生姜、人参、干し椎茸、レンコンは3cmくらいの千切りにし、春雨は湯戻しして5cmくらいに切っておく。
❸ フライパンにごま油を入れて熱し、生姜と人参、レンコンを入れ少し炒める。
❹ ③に豚ひき肉を入れ塩胡椒で下味をつけ、水気を切った春雨と、干し椎茸を加え、水気を飛ばしながら炒める。
❺ 水分がとんだら、しょうゆ、みりん、椎茸の戻し汁、塩少々を加え味付けし、また水分が少なくなるまで弱火で炒める。
❻ 具材の粗熱をとり冷えたら、糊付け用の水溶き片栗粉を用意しておく。
❼ 乾いたまな板の上に、春巻きの皮を置いて対角線から2〜3cmくらい手前に具材をのせます。
➑ 手前の皮をかぶせて空気を抜くようにきつく巻いて左右の皮を内側に折りたたむ。
❾ 最後は具が出ないように糊付けする。
❿ 揚げ油は170度に熱し、破けないよう、何度かひっくり返しながら4〜5分ほど狐色になるまであげる。
キムチーズ春巻き
材料/5本分
キムチ・・100g
餅・・3個
とろけるチーズ・・100g
大葉・・5枚 オリーブ油・・適宜
作り方
❶ キムチは水分を切り小さく刻んでおく。餅は4、5cmくらいに薄く切る。
❷ 春巻きの皮をまな板に対角線に置き、大葉、餅、キムチ、チーズの順に乗せる。
❸ 手前の皮をかぶせて空気を抜くようにきつく巻いて左右の皮を内側に折りたたむ。
❹ 最後は具が出ないように糊付けする。
❺ フライパンに2 cmほどの油を入れ、180°くらいの中火で餅とチーズがはみ出ないように気をつけながらカリッとあげる。
*五目春巻き、キムチーズ春巻きも好みのソース(ケチャップ、甘めのチリソース等に付けていただく)
冬 野 菜
白菜、ほうれん草、大根、かぶ、小松菜、春菊等は冬に旬を迎える野菜です。冬野菜は、寒さで凍ることがないよう、細胞に糖を蓄積するため、糖度の高い野菜が多いです。また、ビタミンやカロテンなどの栄養価を多く含む野菜は、免疫力を高め、風邪予防にも効果があります。体が芯から温まる料理に使って冬を乗り切りましょう。
※材料はオゾン処理します。詳細はホームページ「商品案内」→「オゾナイザー」にて
ポタージュ風豆カレー
【材料(5皿分)】
【A】ペースト
かぶ・・250g(中1個)
白菜・・1枚
人参・・1本
玉ねぎ・・中1個
にんにく・・1片
刻み生姜・・小1
コンドラーゲンV・・1袋
塩・・少々
水・・400cc
【B】スパイスソース
ウスターソース・・大2
カレー粉・・大1/2
カレールー(粉末)・・150g
すりおろしリンゴ・・1/3個分
【 C】具材・付け合わせ
牛肉・・200g ニンニク・・1片
塩こしょう・・適宜
ミックスビーンズ・・200g
小松菜・・1/2袋 オリーブ油・・少々 塩・・少々
【作り方】
❶ かぶ、白菜、人参、玉ねぎは、適当な乱切りにしておく。
❷ フライパンにオリーブ油を入れ、ニンニク、生姜を香りがたつまで炒めて①の野菜全て入れ炒める。
❸ ②に少し火が通ったところで、水を400cc入れて中火で煮る。
❹ 柔らかく煮えたら、少し冷ましミキサーで液状になるまですり潰す。潰したものは鍋に戻し、温めながらBの調味料で味を整える。
❺ 鍋にオリーブ油と牛肉、ニンニクを入れ炒め、塩こしょうをしてから、豆4種を入れて炒める。
❻ ④のカレールーの鍋に⑤を入れ、弱火でしばらく煮込む。
❼ 小松菜は別にオリーブ油で炒め塩こしょうしておく。
➑ 具材がよくなじんだら味を整え、ご飯にかけ、⑦の小松菜を横に添える。
きのこ
秋に旬を迎えるキノコは、美味しいだけでなく低カロリーでヘルシーです。キノコ類は食物繊維が豊富です。お腹の調子を整えたり、腸内の有害物質を吸着して排出してくれます。また、少量で満腹感をもたらしてくれるので積極的にとりたい食品です。
材料 /2人分
※材料はオゾン処理します。詳細はホームページでをご参照ください。
きのこ類はオゾン処理しないで調理します。
米・・2合
鶏肉・・150g
しめじ・・1/2パック
エリンギ・・大2本
しいたけ・・4枚
ごぼう・・1/2本 コンドラーゲンV・・1袋
昆布・・10cm 青しそ・・2枚
オリーブ油・・大1 塩・・少々
しょうゆ/酒/みりん・・各大2
水・・炊飯器の「炊き込み」のメモリまで
作り方
❶ 鶏肉は1cmの角切り、キノコ類は石づきをとり適度な大きさに切る。ゴボウはささぐ。
❷ 米は洗って炊飯器に入れ、調味料を入れ「炊き込み2合」の目盛りまで水を入れる。昆布も一緒に入れる。
❸ フライパンにオリーブ油を入れ、具材を全て入れて炒める。
❹ ③でキノコ類の水分がだいぶ抜けるくらい炒めて、塩で軽く味付けをする。(コンドラーゲンVを入れ一緒に炒める)
❺ 炊飯器に炒めた具材をのせて混ぜずにそのまま炊く。
❻ 炊き上がったらよく混ぜて、茶碗に入れて千切りにした青しそをのせる。
*副菜に紅白なますなどを添えても良い。
たまご
たまごは食物繊維・ビタミンC以外は、アミノ酸、ビタミン、ミネラルなど多くの栄養素を含んでいるため、栄養が豊富な食品です。
たまごが良質のたんぱく資源として言われているのは、人間の体内で合成できない9つの必須アミノ酸をバランスよく含んでいることに由来します。また、B2・B12・Dなどのビタミン類も豊富です。
※材料はオゾン処理します。詳細はホームページで。
材料 /2人分
生しいたけ・・4枚
しめじ・・1/2パック
エリンギ・・2本
ほうれん草・・1株
ベーコン・・2枚
バター・・適量 塩こしょう・・少々
A 卵・・2個
豆乳・・80cc
とろけるチーズ・・50g
クッキングミネカル・・少々
コンドラーゲンV・・1袋
作り方
❶ キノコ類は石づきをとり、食べやすい大きさに切っておく
❷ フライパンにバターを入れ、切った具材を炒める。塩胡椒で味付けして火を止める。
❸ ボールにチーズ以外のAを入れ混ぜ合わせる。
❹ ②で炒めた具材を入れる。
❺ 耐熱皿に入れて、とろけるチーズをのせて、オーブンで焦げ目がつくまで焼く。
※耐熱皿にくっつきやすいので、一人分づつ容器に入れてオーブンで焼いた方がおすすめ。
さつまいも
さつま芋はビタミンやミネラルなど栄養成分を多数含んでいます。中でも食物繊維やビタミンC、ビタミンE、ビオチンなど美肌効果が期待できます。また、食物繊維やヤラピンには腸の働きを活発にし、便秘予防効果もあります。米、小麦より血糖値が緩やかに上昇するので置き換えダイエットにもなります。
※材料はオゾン処理します。詳細はホームページで。
材料 /4〜5人分
◉さつま芋の炊き込みご飯
米・・3合
酒・・大2 しょうゆ・・大2
みりん・・大1 和風顆粒出し・・小1 塩・・少々
水・・調味料を足して通常の水量で炊く
サツマイモ・・中1本
しめじ、舞茸、しいたけ・・各1パック
ちりめんじゃこ・・大2
梅干しのシソ・・適量
【サプリメント】
玄米胚芽・・1粒
クッキングミネカル・・3振り
コンドラーゲンV・・1袋
作り方
❶お米はオゾン処理後、ざるに上げておく。
❷サツマイモはタワシで綺麗に洗い、1〜2cmの食べやすい大きさに切り、水に浸けてアク抜きをしざるに上げておく。
❸キノコ類は石づきを落として小房に分けておく。
❹お釜に米と調味料を足し通常の水量より少し少なめに入れる
❺サプリメントをお持ちの方はこの時点で混ぜ合わせる。
❻釜のコメの上に硬いものから順番に入れてのせていく。
❼通常通り炊飯する。(炊飯器に炊き込みご飯モードの設定がある方はそちらで)
➑炊けたら直後にすぐに混ぜて蒸らすと味がなじみやすい。
❾茶碗によそい、千切りにした梅干しのシソを上にのせる。