腸は第二の脳 2021.10.11

腸内細菌は、ビタミンをつくったり、免疫システムに関わったりします。

腸は人体最大の免疫器官です。

ちょうは体の内側にありますが、栄養を取り入れる窓口として外界と直接つながっています。

ですから、細菌や有害物質がストレートに入ってきます。

これを防ぐために、腸管には全体の約60%にもあたるリンパ球が結集しています。

つまり、腸は最前線で、私たちの体を守っているのです。

危険なウイルスや病原菌が侵入するとすかさず撃退し、有害物質が食べ物と一緒に入ると

腸液で毒を薄めたり、下痢を起こして出してしまいます。

下痢は生態の防衛反応として、重要な役割を果たしています。

 

 

このように腸が有害物質を解毒してくれるおかげで、肝臓の負担が軽くなります。

ですから、腸や腸内細菌の働きが悪くなると、免疫力が低下するだけでなく、

肝臓にも障害が起こりやすくなります。

人間の免疫力は20歳をピークに徐々に低下し、40歳では半減、70歳になると10分の1まで

落ち込むと言われます。

逆に生活習慣病にかかる人は増えています。

ガンも免疫力の低下によって引き起こされている可能性が大きいです。

その、免疫力のカギを握るのが腸なのです。

さらに、腸のすごいところは、脳の指令なしに独自の判断で働くことです。

食べものが運ばれてくると、腸は素早く栄養成分を分析し、肝臓やすい臓に

指令を出して、適切な処理を行います。

しかし、毒物が来ると下痢を起こして排出するのです。

つまり、腸は体に必要なものか有害なものかを判断する能力を持っているのです。

 

最近の研究では、腸にも脳があることがわかってきました。

脳内の神経伝達物質のセロトニンが腸にも存在していたのです。

それも体内のセロトニンの95%が腸内にあったそうです。

つまり、腸は賢く、豊かな感情を持っているのです。

腸が「第二の脳」といわれるゆえんです。

 

セロトニンは腸内でも神経伝達物質として働きますが、消化作用にもかかわっています。

お腹が満腹だと満腹中枢を刺激して、たべるのをストップさせるのは

セロトニンの作用だと言われています。

 

私たちが何かを決断するときに「腹を決める」といったり、苦しい思いをしたときに「断腸の思い」

と表現したりします。

このように人間の感情と腸は強く結びついています。

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