腸内細菌

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老化と腸内細菌フローラについて2020.9.28

腸内細菌について

私たちの腸の中には膨大な数の細菌が棲みついています。

その数は100兆~1千兆個、種類にして100~3,000種類ともいわれています。

腸内細菌の群れは「腸内細菌フローラ」とも呼ばれています。

腸内細菌の働きで主なものとして

・免疫力を高める

・体内酵素を作り出す

・外界から侵入した細菌や毒素を腸内で排除する

・化学物質を分解する

等々あります。

中でも体内酵素を作ることは腸内細菌の重要な役割になっています。

体内酵素の欠乏や消耗は老化や病気に繋がります

また、老化腸内フローラには相関関係があって、

特にビフィズス菌は加齢とともに減少していきます。

ですから長寿を目指すのであれば、良い腸内細菌を育てていく必要があります。

今現在、腸内細菌のバランスが悪く、本来の腸内細菌の役割が発揮できない場合でも、

生活習慣や食習慣を見直すことで数日から数か月で腸内環境を整えていく事は可能です。

 

腸内細菌には善玉菌、悪玉菌、日和見菌の3グループに分かれます。

善玉菌は強い抗酸化物質を含んだ体を健康に保ってくれる有益な菌です。

乳酸菌やビフィズス菌が代表格です。

一方悪玉菌は有害菌でウエルシュ菌などがあります。

未消化の肉類などのタンパク質を腐敗されて毒素を発生させ、

免疫力の低下や老化を促進させます。

善玉菌が増えると腸の調子が良くなるほか、免疫力が向上し、病気にかかりにくくなります。

悪玉菌が増えると腸の調子はダウン。

お腹にガスが発生し、生活習慣病のきっかけにもなります。

日和見菌は中間菌とも言われ、中立的な立場をとっています。

善玉菌が優位に立っていれば善玉菌につき、悪玉菌が優位に立っていれば悪玉菌につく。

日和見菌ってそんな感じです。

 

その日和見菌が腸内細菌の大多数を占めているため、

腸は日和見菌の動静に大きく左右されるということになります。

腸内の日和見菌を悪玉菌に転化させない様に努力していく事が大切になってきます。

 

そのためには、

・よく噛んで食べる

・良い水を飲む

・ストレスをため込まない

等を心がけていきましょう。

 

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便秘と下痢のメカニズム 2020.9.4

便秘と下痢のメカニズム

便秘と下痢は相反する症状のように思われますが、原因をたどっていくと、同じところにたどり着きます。

つまり腸内細菌のトラブルと腸の運動のトラブルです。

ともすれば、便秘だけが万病のもとと思われがちですが、下痢も栄養分の吸収が悪いことから、万病の原因となるのです。

いずれにしても、便秘も下痢も早く改善しなければなりません。

腸内には約100~3,000種類の細菌が常在しており、その総数は100兆~1,000兆個ともいわれます。

内容は悪玉菌・善玉菌・日和見菌などからなっています。

健康な状態なら、当然、善玉菌が圧倒的な強さなのですが、食物や体調の状況によって、菌のバランスが崩れます。

悪玉菌が優位になると、肝臓病・高血圧・低血圧・成人病・老化促進などの引き金になってしまいます。

具体的には、最初に便秘とか下痢といった初期症状が現れます。

その結果、悪玉菌が増え、便秘は腸の運動が鈍ったり、下痢は腸の働きが異常に進んだりして、

腸壁から有害物質が血液中に侵入してしまいます。

下痢や便秘は、腸内環境の異常を知らせる信号ともいえます。

このような状況にならない様に腸の運動を正常に促すことが大切です。

運動を妨げている原因を体外へ排出してしまうことが必要になってきます。

「下痢なら放っておいても排出される」ということもよく言われます。

確かに急場をしのぐにはそうなのですが、すべてを完全に出し切るにはやはり腸の運動が大切です。

だいたい腸の弱い人は、腹筋力も弱い場合が多く、腹部の筋力が弱いと、排便の力が不足しますから、当然便秘気味になります。

また、同時に下痢もしやすくなります。

便秘と下痢を治すポイントは、まず、善玉菌を活性化させることです。

健康食品を活用するのも良いかと思います。乳酸菌を摂ってみましょう。歩くなどの運動をプラスしてみるとさらに効果的です。

 

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