飲み過ぎたら肝臓と胃を休ませる2020.9.17
飲みすぎたら肝臓と胃を休ませる
日々の生活の中で、ついつい飲みすぎた・・・なんて経験ある方は多いと思います。
飲みすぎた翌日、頭が痛くて胸がムカムカ。。。
そんな朝はお水をたっぷり飲みましょう。
肝臓の解毒が間に合わず、体内に溜まった毒酒を尿からだしてくれます。
胃の粘膜が痛みつけられていますので、肝臓と胃をいたわる物を食べましょう。
リンゴ、梨は酒毒を解毒する作用があるといわれています。
そして、体にこもった熱も下げてくれます。
同時にビタミンCをとると、アルコールを肝臓で分解する際に発生する
アセトアルデヒド(有害物質)の分解に役立ちます。
又、肝臓の機能を助けるアミノ酸もたっぷりとりましょう。(例えば:セロリや海藻など)
ビタミンC、アミノ酸も食事でとるのがベストですが、
忙しい現代人はすべてを食事でとるのは大変かと思います。
そんな時はサプリメントを上手く活用しましょう。
ビタミンCはドラッグストアに行けば多くの種類があります。
自分に合うサプリメントを探していきましょう。
選ぶときは人口で作ったビタミンCではなく、天然成分が入ったものの方が良いかと思います。
(ちなみに、ニュー・ヘルスフーズで販売しているビタミンCは天然の成分を使っています。
アミノ酸を多く含んだニュー・ヘルスフーズの商品に「ベータスピル」という商品があります。ご参考まで。)
そして、肝臓が活発に働くときには体内の酸素もたくさん使います。
体内が酸欠状態だと、新陳代謝も上手くいかないし、
夕方まで二日酔いが続くかもしれません。
そんな時には「スクワレン」を召し上がると良いでしょう。
スクワレンは体内の水と反応して酸素を発生しますし、
スクワレン自体にデトックス効果もあり、体内の毒素を体の外に出してくれます。
スクワレンは深海鮫の肝臓から作られます。自分に合ったスクワレンを探してみましょう。
(ニュー・ヘルスフーズの商品に「マリンO2」という純国産の原材料で作った肝油があります。)
※このブログは診断や治療、医療のアドバイスを提供しているわけではなく、情報のみを提供しています。このブログの情報は医療専門家からのアドバイスに代わるものではありません。