水キムチレシピ~乳酸菌がたっぷり・ダイエットにも~2021.12.10
乳酸菌いっぱいの水キムチ ダイエットにも!
水キムチは、乳酸菌と野菜が豊富に含まれ、ダイエットにもう効果があると言われています。
水キムチには、赤いキムチや糠漬けを遥かに超えた約20倍の量の乳酸菌が含まれています。
あまり辛くなく、汁ごと食べられる水キムチは、腸にも優しい食品です。
水キムチの乳酸菌は、米や野菜からの菌が、糖を餌に発酵して増えていきます。
材料(作りやすい分量)
米のとぎ汁・・500cc
塩・・小2
砂糖・・1
生姜の千切り・・1片分
漬ける野菜・・好み(白菜4枚・人参1/2本・リンゴ1/4個・パプリカ1/2個・胡瓜1本など)
作り方
① 米をとぐとき、1回目は捨てる。2回目のとぎ汁を500ccとっておく。濃く真っ白なとぎ汁を取り置く。
② ①のとぎ汁を小鍋に入れ、生姜の千切り、塩、砂糖を加え、強火にかける。沸騰したら火を止める。
③ 野菜の用意をする。切り方は好みで。
④ 冷めた米のとぎ汁を野菜の入った容器に入れる。「C&C+」も加える。
⑤ 半日ぐらいで乳酸菌発酵する。ちょっと酸味を感じる位まで。
⑥ その後味見して塩加減もよかったらOK。
⑦ まだ少し野菜が堅かったり、酸味を感じずに塩味ばかりが強かったら、もう少し放置する。
⑧ 漬かったら汁ごと冷蔵庫に入れる。
ポイント
- 濃いとぎ汁を使うこと。
- とぎ汁中のビタミン・ミネラルを丸ごと飲む。
- 天然の乳酸菌が腸の調子を整える。
- 日持ちは、冷蔵庫保存で3〜4日以内で食べる。
季節を問わず、水キムチ冷麺
材料/2人分
冷麺用麺・・320g
水キムチ野菜・・適宜
茹で卵・・1個
水キムチ漬け汁・・1カップ
出し汁1カップ(酢・塩・醤油)
チリソース漬け豆もやし(C&C+、コンドラーゲンV入り)
作り方
① 水キムチは細切りに、茹で卵は半分に切る。
② 生冷麺は1分ほど茹で冷水で覚ましておく。
③ 丼に冷麺を入れ、水キムチ野菜、ゆで卵、豆もやしをトッピングする。
豆もやしはサッと茹で冷まし、スイートチリソース、豆板醤等で味付けしておく。
④ 水キムチ入り冷麺スープは酢・塩・醤油で好みに調味する。
⑤ ③にスープをかけて頂く。