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腕の筋肉について2020.11.12

腕の筋肉について

現代社会はどんどん便利になって、腕の筋肉を使う機会が減ってきています。

そのため、筋力も低下しています。

腕の筋肉が低下すると、そのしわ寄せが首や肩の筋肉に来てしまい、全身の力配分の

バランスが崩れ、身体が歪み、腰にまで負担がかかるといった悪循環になってしまいます。

 

さて、当たり前の話しですが、使わなければ筋力は低下していきます。

筋力が低下すれば筋肉は痩せ細ります。

腕は骨を中心にして、周囲に肉がつくのですが、筋肉が減ると二の腕がタルタル・プヨプヨ

となりハリのない体になります。

腕のプヨプヨは目立ちます。

筋肉をつければハリのある美しいラインになりますので、

意識して腕のストレッチや筋トレを

やっていきましょう。

 

~柔軟テスト~

指先がどこまでまがりますか?

腕を肩の高さまで伸ばしてください。

手のひらを上にして、反対の手で4本の指を持ち

手前にゆっくり引いてください。

指先の角度が90度以上傾くのがベストです。

 

~ストレッチ①~

片方の手で反対の手首を持ち、身体を少し斜めにして頭の方向に30秒引きます。

 

~ストレッチ②~

手先を自分の方に向けて四つん這いになり、手のひらに軽く

体重をのせながら、尻をゆっくり落としていきます。

気持ちいいところで30秒止めます。

~ストレッチ③~

頭の後ろで片方の肘を反対の手でゆっくり引きます。

気持ちいいところで30秒止めます。

腕が引き締まっていると見た目も綺麗ですので頑張ってトレーニングしましょう。

 

 

※今回の記事は小澤孝先生著書「からだのサビ落としトレーニング」を参考にしました。

※このブログは診断や治療、医療のアドバイスを提供しているわけではなく、情報のみを提供しています。このブログの情報は医療専門家からのアドバイスに代わるものではありません。

 

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肩こりと柔軟性2020.9.25

肩こりと柔軟性

「肩がこる」という時の「肩」とは一般的には「僧帽筋(そうぼうきん)」を指します。

僧帽筋には肩の関節や肩甲骨を動かす働きがあり、

多くの人が「コリ」を感じる筋肉です。

現代は生活が便利になり、腕を大きく動かす機会が減りました。

そのため、使わなくなった筋肉はどんどんサビついていき

結果としてコリに繋がっていきます。

腕は肩関節肩甲骨の2つの関節によって腕を自在に動かすことができます。

 

使われなくなった筋肉はどんどん硬くなり「コリ」を起こしやすくなります。

こういったことを防ぐためにストレッチや筋トレで、筋肉に弾力を戻していきましょう。

 

~柔軟テスト1~

背中で手を組めますか?

背中で手を組んでみましょう。左右行い、

左右とも指同士が全部つくのがベストです。

多くの人が利き腕が下に来るとき、少し硬く感じると思います。

これは聞き手の方がよく使われるため、

肩の筋肉が緊張し続けて硬くなるからです。

 

 

 

 

~柔軟テスト2~

バンザイの姿勢で手のひらを合わせられますか?

両耳に腕をつけるつもりで万歳するように両腕を上げてみましょう。

腕を交差させて手のひらを合わせられ、両耳に腕が無理なくつくのがベストです。

 

 

 

 

 

肩のストレッチをいくつか紹介しますので参考にしてください。

ストレッチ①

500mlのペットボトルを片手に持ち、

足を肩幅より少し広めに開いて前かがみになります。

ペットボトルを持った腕をももの間におろし、

手のひらから肩を少しひねる感じで左右に回します。

10回程度を目安にしてください。

 

 

 

 

ストレッチ②

腕を下げた状態で、肩を耳につけるような感じで3秒上げ、

おろしてまた3秒上げます。

これを10回程度行ってください。

 

 

 

 

 

ストレッチ③

頭の後ろで片方の肘を反対の手でゆっくり引き、

肩が気持ち良いところで

30秒キープします。

これを左右行います。

無理に引くと肩を痛めるので注意しましょう。

 

 

 

 

ストレッチ④

胸から肩の前側を伸ばしましょう。

後ろで腕を組み肩甲骨を絞るようにして胸から肩の前側を伸ばします。

胸を大きく張って背中を絞るのがポイントです。

 

 

 

 

 

肩は、首を支え、胸をあらゆる方向に動かし、

胸や背中の筋肉を使う時も肩を経由して力を伝えます。

肩は、上半身のすべてをつなげる中枢です。

大事に使っていきましょう。

 

※今回の記事は小澤孝先生著書「からだのサビ落としトレーニング」を参考にしました。

 

※このブログは診断や治療、医療のアドバイスを提供しているわけではなく、情報のみを提供しています。このブログの情報は医療専門家からのアドバイスに代わるものではありません。

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