鮫肝油

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血糖値が高い状況とは 2022.4.18

今回は血糖値についてのお話しです

血糖値が高いとはどういう状況か

血液中の糖、すなわち血糖は、食事からとった糖質が、消化分解されたブドウ糖のことです。

血液に混ざって体中に運ばれて、各細胞でエネルギーとして消費されます。

この過程に関わるのが、すい臓から分泌されるホルモン「インスリン」です。

インスリンはブドウ糖が細胞内に入る時に働き、血液中のブドウ糖の量(血糖値)を一定範囲におさめる働きがあります。

インスリンが十分に働かないと、ブドウ糖は細胞に取り込まれず血液中にあふれてしまいます。

この状態が続くと、糖尿病を招きます。

原因は体質や食べすぎ、運動不足などの生活習慣です。

一度に食べる量が多いとすい臓にも負担がかかるため、やがて機能が低下します。

そしてインスリンを十分に作れなくなります。

また、運動不足による肥満はインスリンの働きの低下につながります。

血糖は増えすぎると、血管を傷つけ、心臓病や腎不全などの様々な合併症を引き起こしす恐れがあります。

 

対策

すい臓に負担をかけ過ぎないよう、食べすぎや間食は控えましょう。

朝食、昼食を抜いてその分夕食をたくさん食べるといった食生活も良くありません。

急激な血糖値の上昇を引き起こすため、すい臓が疲弊する原因となります。

規則正しい食生活を心がけましょう。

炭水化物の量を毎食一定にして、食後の血糖値の上昇を緩やかにする食物繊維を多くとることも大切です。

食物繊維を多く含む食品はカサもあり、食べすぎ防止にも良いです。

 

おススメ食材

豆腐・・・糖質が少なく、良質なたんぱく質やミネラルが豊富

えのきたけ・・・食物繊維が豊富

玄米・・・食物繊維やミネラルが豊富

ニンニク・・・血行を良くする効果に期待されるアリシンを含む

緑茶・・・血糖値の上昇を抑える

豚肉・・・たんぱく質、ビタミンB群が豊富

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風邪の対策とおススメの食材 2022.3.22

今回の記事は風邪についてです

免疫力の低下で風邪をひきやすくなる

風邪は簡単に言うと、免疫力が低下して細菌やウィルスに感染する状態です。

疲れやストレス、睡眠不足、栄養不足などによって体が弱まると、風邪をひきやすくなります。 

風邪の原因となるウィルスや細菌に抵抗する免疫機能が低下するからです。

 

体に侵入してきたウィルスや細菌に対抗するため、体は体温を上昇させます。

これは、熱に弱い病原体が増殖しないようにしたり、免疫細胞の活動を促進したりと、免疫機能を活性させるためです。

セキや鼻水が出るのも、侵入してきたウィルスを体の外に排出しようとする体の防衛反応です。

 

エネルギーの補給 

風邪の対策は、少量でも、栄養のバランスの良い食事を心がけましょう。

熱を発生させて体温を上げるにはエネルギーが必要です。

風邪を悪化させずに早めに治すには、十分にエネルギーを補給して抵抗力をつけましょう。

ビタミンB1

エネルギー源となる糖質と、その代謝に必要なビタミンB1をしっかり補給しましょう。

 

ビタミンC

免疫細胞の材料となるタンパク質や、免疫力を高め・ビタミンCをとりましょう。

 

ビタミンA

セキや鼻水が出るときは、のどや粘膜の保護に関わるビタミンAをとりましょう。

 

また、風邪の時は消化吸収力が弱まるため、胃腸に負担をかけない料理にすることも大切です。

 

おすすめの食材 

風邪の時のおススメの食材は以下の通りです。

・ホウレン草:ビタミンCや体内でビタミンAに変わるβカロテンが豊富です。

・にら:βカロテンやビタミンCが豊富です。

・胚芽精米:ビタミンB1も多く含まれていて、効率よくエネルギーの補給ができます。

・ジャガイモ:糖質の他ビタミンCも多く含まれています。

・鶏ささみ:低脂質で胃腸に優しいのが特徴です。

・緑茶:抗ウィルス、抗菌作用があるとされています。

・ねぎ:ビタミンCや血流を良くする香り成分アリシンが豊富です 。

・ショウガ:辛み成分のショウガオールが体を温めるとされています。

 

今回の記事は飯田薫子先生、寺本あい先生著書「きちんとわかる栄養学」を参考にしました。

 

免疫力を高めてウィルスに負けない体にしていきましょう。

そのためには、βカロチン、ビタミンB1,ビタミンCをとっていきましょう。


 

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大腸の大掃除をする2021.9.9

深海ザメの肝臓から肝油がとれます。

古くから万能薬として、また、健康を保持する民間薬として

世界中で愛用されてきました。

水深200メートル以上を深海と言いますが、光も届かない超高圧、

低酸素の深海でサメが4億5千万年も生き抜いてこられたのは肝臓のお陰です。

 

深海ザメの肝臓は非常に大きく、魚体の3分の2くらいもあります。

そして、必要な酸素とエネルギーをみずからの肝臓で作り出します。

この肝臓の働きによって、深海ザメは唯一「ガンになれない魚」と言われています。

 

肝油の主成分はスクワレンと呼ばれる油脂で、人間の体内でも生成されて

いるのですが、20歳ぐらいをピークに次第に減っていきます。

ですから、サプリメントで補っていつまでも若々しく健康でいたいものです。

スクワレンは酸素の運び屋とも言われ、体の隅々まで酸素を送り込む働きがあります。

その為、新陳代謝が活発になり、細胞が活性化し、血液も浄化されます。

 

さらに、スクワレン以外の有効成分で体内に蓄積する有害物質を排除し、

強力な殺菌作用で病原菌を撃退します。

活性酸素の除去、生活習慣病の予防、老化防止、内臓機能の強化などの効果もあります。

 

また、肝油には小腸の汚れを取り除く作用があります。

小腸には無数のひだや絨毛があり、そこに脂肪などの汚れがこびりつきます。

肉やケーキが好きな人は、脂でひだのすきまが真っ黒になっているはずです。

脂がべっとりだと腸も十分に機能しません。

クレンジングオイルで油性のメイクを落とすように、脂は油でないと落とせません。

かといって、オリーブ油やサラダ油ではここまで入り込めないのです。

唯一、親和性の高い肝油だけがひだの奥まで入り込み脂を洗い流せます。

このように肝油を飲むと、小腸の汚れがとれてキレイになります。

肝油は酸素不足を解消してストレスへの耐性を高めて、腸の汚れを落として

若さと健康を保ちます。

酸素が不足しがちな現代人には必須のサプリメントと言えます。

 

また、肝油に含まれるアルコキシグリセロールには、免疫力や自己治癒力を高める働きがあり、

アメリカでは、ガンの治療薬として臨床試験が行われてるそうです。

 

今回の記事は「断食しないで断食効果」を参考にしました。

このブログは診断や治療、医療のアドバイスを提供しているわけではなく、情報のみを提供しています。このブログの情報は医療専門家からのアドバイスに代わるものではありません。

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