納豆

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マグロ納豆(ちょっとアレンジ) 2023.4.19

馴染みのマグロ納豆

 

高価なマグロを刺身として頂くのでなく、特売マグロを味つけにして、脇役の食材を十分に生かしていろいろ変化させて頂くと丼ものでも、お酒のおつまみとしても楽しめます。

※材料はオゾン処理しておく(詳細はホームページ「商品一覧」のオゾナイザー参照)

※使用のサプリメントの詳細はホームページ商品一覧参照

 

材料/2人分

赤みのまぐろ刺身ブロック・・100g

しょうゆ・・大1 みりん・・大1

納豆・・1パック

玉ねぎのみじん切り・・大1

刻み大葉・・3枚

塩・・ひとつまみ

C&C+・・1袋

大葉・・2枚

卵の黄身・・2個

      ※もみ海苔、わさび、山芋等お好みで。

作り方

❶ まぐろはオゾン処理した後、キッチンペーパーで水分をよく拭き取る。

❷ 小さめのサイコロくらいの一口大に切る。

❸ ボールにしょうゆとみりんを入れ、ここに切ったマグロを入れ冷蔵庫で30分位漬け込む。

❹ 納豆はお好みのものを選び、ひとつまみの塩とC&C+1袋を入れて菜箸で練って粘りを出す。

❺ 粘りが出たら、タレを切ったマグロとみじん切り玉ねぎ、細かく刻んだ大葉と混ぜ合わせる。

❻ 器に盛り、中央に少し凹ませ大葉を1枚乗せ卵黄を落とす。

❼好みで刻みネギ、もみ海苔、ワサビ等を添えると食欲をそそります。

 

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おから入り納豆オムレツ 2023.2.17

~豆類たっぷり~ 栄養満点オムレツ

豆類をたっぷり使った、女性には嬉しい食材で仕上げてみました。豆類を入れることで低カロリーながら、高蛋白で腹持ちも良い一品です。

材料/2人分

※材料はオゾン処理しておく。

卵・・4個 おから・・50g 納豆・・1パック

芽ひじき(乾燥)・・5g チーズ・・20g

 砂糖・・小1/2 しょうゆ・・小1 マヨネーズ・・小1

 オリーブ油・・大1

※サプリメント利用の場合

クッキングミネカル・コンドラーゲンV

 

作り方

❶芽ひじきは水で戻しておく。おからはよくほぐしておく。

❷全ての材料、調味料をボールに入れて混ぜる。

❸フライパンにオリーブ油を入れて熱し、混ぜた物の半量を流し込む。

❹フライパンに丸く平たく広げて、裏面が狐色になったら半分に織り込むようにして、フライパンの端に寄せる。

❺何度かひっくり返しながらオムレツの形に整えていく。

❻お皿にきれいに盛り合わせる。

❼あんをかける。

<あんの作り方>

① 水200ml、濃口しょうゆ大さじ1、薄口しょうゆ大さじ1、みりん大さじ1、酒大さじ1を全て合わせ、小鍋に弱火で沸騰させる。

② 沸騰したら火を止めて、大さじ1の片栗粉を水溶きしたものを入れる。玉にならないようにまんべんなく入れる。

③ 全体にとろみがついたら茹でほうれん草を少し入れオムレツにかける。

 

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Part1 心の元気をキープする 2022.10.7

セロトニンの原料を含む食材で簡単なおかず作り

~心の元気をキープする~

急増しているストレスによるメンタルトラブル。心の元気をキープする、復活させるのに有効なのがセロトニン神経を活性化することです。

セロトニンの原料(必須アミノ酸トリプトファン)

魚や肉に比べて、トリプトファン含有量が圧倒的に多いのが、大豆食品です。しかもセロトニンの元となるトリプトファンだけでなくカルシウムやマグネシウム、ビタミンB群など抗ストレス力を高める栄養素がたくさんです。

 

 

<納豆マグロかけ>

ポイントは、トリプトファンとビタミンB6の両方を豊富に含む納豆と、タンパク質をたくさん含む脂肪分の少ない赤みのマグロで作ることです。

材料 /1人分

食材はオゾナイザーで全て曝気してから、使用する。

納豆・・1パック

マグロの刺身(赤身)・・50g

練りからし・・少々

大葉・・1枚

しょう油・・小1

出汁・・小1

※サプリC&C+・・1/2袋

 

作り方

  • マグロは1cm角に切り、だし、しょうゆ。練りからしを混ぜ合わせたもので和える。
  • 納豆は、タレとよく混ぜ合わせて器に盛り、①をのせてネギを散らす。

※C&C+をお持ちのときは、納豆に混ぜ合わせる。

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納豆と小豆の成分と作用 2022.6.6

今回は納豆と小豆の成分についてのお話しです

納豆について

納豆にはイソフラボン、サポニン、レシチンなどの大豆と同様の栄養成分を含みます。

さらに、発酵によって大豆にはない栄養成分をつくり出し、消化・吸収の良さでも大豆より高い効果が得られます。

納豆の成分

発酵によって生じるタンパク質分解酵素のナットウキナーゼは、納豆特有の栄養成分です。

また、脂質をエネルギーに変えるときに必要になるビタミンB2も豊富で、大豆の約5倍含まれています。

ほかに、ビタミンKも大豆より豊富です。

ナットウキナーゼは血栓を溶かす作用が非常に強いとされて、血圧降下作用や血行促進作用などが期待されます。

また、ビタミンKにはカルシウムを骨に定着させる働きがあり、骨粗しょう症の予防に効果的です。

そのほか、整腸作用も期待できます。

 

小豆について

小豆は大豆と違って炭水化物を多く含み、脂質の少ない豆類です。

小豆の主成分は炭水化物とたんぱく質です。

小豆のたんぱく質は、必須アミノ酸のリジンを多く含みます。

ビタミンB1・B2、カリウム、食物繊維も豊富です。

また、皮に含まれるえぐみのもとであるサポニンや、ポリフェノールの一種であるアントシアニンも多く含まれます。

サポニンやアントシアニンは抗酸化作用があります。

カリウムには余分なナトリウムを排泄させる働きがあり、むくみや高血圧の予防に効果的です。

また、豊富な食物繊維は便秘の改善やコレステロール値の上昇抑制に効果があると期待されています。

 

※今回の記事は飯田薫子先生寺本あい先生著書「きちんとわかる栄養学」を参考にしました。

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納豆のパワー2020.8.20

納豆のパワー

とある専門書に、納豆の面白い記事が載っていました。

コロナ禍の今、納豆のパワーが世界で注目されているそうです。

以下、記事を抜粋してお伝えします。

納豆は

抗がん、整腸作用、滋養強壮、骨粗しょう症予防、美肌効果、

「血栓」の溶解作用、抗菌・抗ウイルス作用があります。

コロナとの共存が続く中、納豆は強い味方です。

 

納豆の成分と機能

・ピラジン化合物(血栓を溶かす)・ビタミンE・ポリアミン(抗老化)・食物繊維(整腸作用)・納豆菌・タンパク質(身体を作る)・マグネシウム・カルシウム・ビタミンK2(骨粗しょう症予防)・アルギン(疲労回復)・ビタミンB1(疲労回復)・レシチン(脳機能アップ)・ビタミンB2(糖尿病予防)・カリウム(美肌効果)・サポニン(がん予防)・イソフラボン(放射性物質の除去)・ナットウキナーゼ(抗ウイルス作用)

 

ナットウキナーゼの4つの働き

  • 血栓を溶解する

ナットウキナーゼの血栓を溶解する効果は2~8時間持続します。

脳梗塞などは早朝に発症することが多いので、納豆は夕食に食べたほうが効果的と考えられます。

 

  • 高血圧を予防する効果

通常、血圧が高くなると、ニキンという成分が体内で働き血圧を下げようとします。

ナットウキナーゼはニキンを作り出す作用があるため、血液循環の改善にも効果があります。

  • 動脈硬化を予防する
  • アルツハイマー予防

 

<納豆の選び方>

*国産大豆の納豆を選ぶ

納豆用の大豆のうち、国産大豆は全体の22%になりました。

今後も国産大豆の納豆を選びましょう。

 

*添加物のないものを選ぶ

納豆に大豆と納豆菌以外の材料が入っているものや、

たれや辛子にアミノ酸等の添加物が入っているものは避けましょう。

 

*冷蔵庫で保存

賞味期限を過ぎても食べられますが、10度以上で発酵が進み味が落ちるので冷蔵保存を。

 

<おいしさUPの食べ方>

*常温にして食べる

納豆菌は常温で活性化し、ナットウキナーゼ、レシチン、ビタミンKなどが増えます。

 

*混ぜ方のポイント

良く混ぜるとうまみ成分のグルタミン酸が増えておいしさもUP。

まず、納豆を30回ほどかき混ぜます。ネギを入れて粘りが出るまで混ぜ、

たれは3回に分けて入れて混ぜ続け最後に好みの量の辛子を入れて出来上がりです。

 

※このブログは診断や治療、医療のアドバイスを提供しているわけではなく、情報のみを提供しています。このブログの情報は医療専門家からのアドバイスに代わるものではありません。

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