2022年

2022年 の一覧ページです。

おかずサラダ 鶏肉 2022.1.7

今回は鶏肉を使ったおかずサラダのレシピを紹介します

 

ゴボウとじゃが芋は、水溶性・不溶性食物繊維をバランスよく含みます。

ヨーグルトドレッシングで、さっぱり仕上げましょう。

不溶性食物繊維は水分を吸収して膨らみ、便のかさを増やすことで腸のぜんどう運動を促し、便秘解消に役立つとされます。

根菜や豆類、芋類、きのこなどに多く含まれます。

※材料はすべてオゾン処理する

 

ごぼうとチキンのおかずサラダ

 

材料/2人分

ごぼう・・1/2本(90g)

じゃが芋・・1個(150)

鶏もも肉・・1枚(250g)

塩・・0.5g

こしょう・・少々

オリーブ油・・小1

A(プレーンヨーグルト・・大4 塩・・小1/3  カレー粉・・少量 おろしにんにく・・少量 砂糖・・少量 C&C+・・1袋)

刻みパセリ・・適量

 

作り方

ごぼうは皮をこそげて細長い乱切りにし、じゃがいもは一口大に切る。それぞれ水にサッとさらして水気をよくとる。

鶏肉は6等分に切り、身の方に塩、こしょうをふる。

 

フライパンにオリーブ油を弱めの中火で熱し、鶏肉の皮目を下にしていれる。軽く焼き色がつくまで5〜6分焼き、裏返す。フライパンの余分な油をふきとり、ごぼうとじゃが芋を加えてサッと焼く。水50ccを加えてフタをし、15分ほど蒸し焼きにする。

 

器に盛り合わせ、混ぜ合わせたAをかけて刻みパセリを散らす。

 

酢ごぼう

 

材料/2人分

ごぼう・・1本(160g)

水・・5カップ

酢・・小2

みりん・・大1

砂糖・・小1(好み)

酢・・大2

うす口醤油・・大1と1/2  

C&C+・・1袋

白ゴマ・・大3

 

作り方

 ごぼうは皮をこそげ落とし、鍋に入る長さに切り酢水にさらす。

 鍋に水を入れごぼうを10分ほどやや硬めに茹でる。

 ゴマはすり鉢で半ずりにし、しょうゆ・酢・みりん・C&C+を加え混ぜ合わせ和え衣を作る。

 ②のごぼうが茹で上がったら、熱いうちにスリコギなどで割れない程度にたたく。

 縦半分に切り、5cm長さに切る。冷めないうちに③の和え衣で会える。

 

 

きんぴらごぼう

 

材料/2〜3人分

ごぼう・・1本(160g)

白炒りごま・・小1

オリーブ油・・大1

A(濃口醤油・・大2 砂糖・・小3〜4 酒・・大1)

コンドラーゲンV・・1袋

 

作り方

 ゴボウの香りは皮に多く含まれているので、土を洗い落とした後は、包丁の背で軽く落とす。

 ごぼうを2〜4mmほどの好みの太さの斜め切りにする。それを3〜4枚くらい重ねて縦に棒状にきる。この切り方は、シャキシャキ感もあり、食感が少し柔らかく歯切れが良い。

 切ったごぼうは水に一度さらす。

 フライパンに大1のオリーブ油を入れ、しっかり水けを切ったごぼうを入れ、中火のまま2分ほど炒め、一度火を止め、Aの調味料を加える。再び火にかけ全体を混ぜながら3分ほど弱火で汁気を煮詰めて出来上がり。

 好みで一味唐辛子を入れ、ゴマをふる。指でひねって軽くつぶしながらふりかけると、ゴマの香りがたつ。

カテゴリー:日記
タグ:

ビタミンB2について 2022.1.6

今回はビタミンB2についてのお話しです

 

ビタミンB2の働き

ビタミンB2は糖質や脂質、タンパク質の代謝に欠かせないビタミンです。

ビタミンB2の働きには次のようなものがあります。

1.三大栄養素の代謝を助ける

糖質、脂質、タンパク質という三大栄養素をエネルギーに変えるために不可欠な補酵素として

働きます。

なかでも脂質を代謝するときに多く消費されます。

 

2.発育を促進させる

ビタミンB2は別名「発育のビタミン」と言われています。

これはタンパク質の合成を助けて皮膚や髪、爪などの細胞の再生と新生を

サポートするためです。

発育促進において重要な役割を担っています。

 

3.過酸化脂質の分解を助ける

ビタミンB2は、老化や生活習慣病の原因となる過酸化脂質を消去する働きに関わります。

過酸化脂質とは、不飽和脂肪酸が酸化されてできる物質のことです。

過酸化脂質に関わるビタミンにはビタミンEとビタミンB2があります。

ビタミンEが過酸化脂質の生成を抑えるのに対し、ビタミンB2は過酸化脂質を分解する酵素の働きを助けます。

 

ビタミンB2が多く含まれる食材

ビタミンB2はレバー、卵、チーズなどに多く含まれます。

魚介では青魚やウナギなどにも多く含まれます。

アーモンドなどの種実類やキノコ類、納豆にも豊富です。

含有量に差はありますが、幅広い食品に含まれます。

 

効率の良い食べ方

ビタミンB2は水溶性ビタミンですが、比較的水に溶けにくく、加熱しても壊れにくいので調理法を選びません。

ただし・・・

光に当てると分解が進むので、紙で包むなどして保存するようにしましょう。

ほとんどの食品にビタミンB2は含まれるので、バランスの良い通常の食事を心がけましょう。

 

今回の記事は飯田薫子先生、寺本あい先生著書「きちんとわかる栄養学」を参考にしました。


 

 

 

カテゴリー:日記
タグ:

株式会社ニュー・ヘルスフーズ

[本社]
〒411-0943
静岡県駿東郡長泉町下土狩1354-14
カリンビル301
TEL:055-989-1270
FAX:055-989-1271
メールアドレス

[工場]
〒421-0206
静岡県焼津市上新田919-2
TEL:054-662-1551
FAX:054-662-1552

株式会社ニュー・ヘルスフーズではお客様の健康維持のための商品を開発・販売しています。

↓