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★じゃこ酢大豆!
(ちりめんじゃこ・ゆで大豆・酢)を全て1カップずつ容器に入れ、冷蔵庫でじゃこが柔らかくなって食べやすくなるまで漬け込む。
サラダのトッピングやご飯に混ぜたり、ゆで野菜やわかめと和えたり。
普段の食事に無理なく、少しずつカルシウムやビタミンDを補給できます。
材料と作り方/作りやすい分量
ちりめんじゃこ・ゆで大豆・すし酢(市販) 各1カップを保存容器に合わせ混ぜる。C&Cを1袋入れ冷蔵庫で保存する。
※すし酢の代わりにドリンクバーモントがあれば利用する。
★じゃこ酢大豆の混ぜご飯
材料/2人分
A(じゃこ酢大豆・・50g(上記) つけ汁・・大2)
温かいご飯・・300g
卵・・2個 B(砂糖/酒・・各小1 塩・・少量)
ブロッコリー・・150g
作り方
①フライパンに卵を入れ、Bを加えて混ぜ、中火にかけて菜箸で混ぜながらいり卵を作る。
②ブロッコリーは小房に分け、塩少々を加えた熱湯でゆでザルにあげる。
③温かいご飯にAを混ぜ、器に盛る。①をのせ②を添える。
★山芋の胡麻和え
材料/2人分
山芋・・200g A(酢・・小1 塩・・少量)
B(練り白ごま・・大1 醤油/砂糖・・小各1/2 塩・少量
C&Cプラス・・1袋)
作り方
①山芋は皮をむき、1cm角に切りAをまぶす。
②ボールにBを混ぜ合わせ、山芋を加えて和える。
栄養と料理参照
**レシチンについて**
レシチンはリン脂質の一種で、人間の細胞の生体膜の主成分です。
脳神経系や血液、内臓などの細胞組織に多く含まれ、脳内の神経伝達物質合成
にも欠かせない栄養素です。
自然界に広く分布しており、特に卵黄や大豆に多く含まれます。
サプリメントの原料として使われるのは卵黄レシチンと大豆レシチンです。
レシチンは、コリン、リン酸、グリセリン、脂肪酸などで構成されています。
リン酸、コリンは親水性があり、グリセリン、脂肪酸は親油性があります。
このようにレシチンは、親水性と親油性の両面を持っているため、
本来溶け合わないはずの水と油を混ぜ合わせることが出来ます。
体内でもレシチンが血管にこびりついたコレステロールを血中の水分に溶かし、
肝臓に運んで排出します。
肝油が小腸と大腸の掃除人とすれば、レシチンは血管の掃除人というわけです。
レシチンは動脈硬化を防ぎ、脂質の代謝を活発にして、中性脂肪や
LDL(悪玉)コレステロールを減らします。
さらに、脳細胞や神経細胞を活性化し、記憶力や集中力を高めます。
認知症の予防にも大いに役立ちます。
**ポリフェノールについて**
ポリフェノールは、植物が光合成を行うときにできる色素や苦味の成分です。
さまざまな種類があり、緑茶カテキンやそばのルチン、ブルーベリーのアントシアニン、発芽玄米のフェルラ酸
紅茶のタンニンなどもポリフェノールの仲間です。
ポリフェノールはすべて、活性酸素を撃退する強力な抗酸化作用を持っています。
そのため「ファイトケミカル」とも呼ばれています。
活性酸素は強い酸化作用で細胞をサビつかせ、老化を促進し、生活習慣病を引き起こします。
ポリフェノールはそれぞれの得意分野で力を発揮し、この活性酸素による体のサビを防ぎます。
例えば
カテキン:高血圧予防、血中コレステロールの抑制、殺菌・抗ウィルス作用、ガン細胞の増殖抑制
ルチン:毛細血管の強化、高血圧・糖尿病予防
アントシアニン:眼精疲労の回復、肝機能強化
ただし、ポリフェノールはどんなに大量にとっても、数時間でその効果は消えてしまいます。
ですから、さまざまな植物性食品に含まれるポリフェノールをこまめにとるとともに、
サプリメントで補うのも良いかもしれません。
※今回の記事は「断食しないで断食効果」を参考にしました。
※このブログは診断や治療、医療のアドバイスを提供しているわけではなく、情報のみを提供しています。このブログの情報は医療専門家からのアドバイスに代わるものではありません。
乳酸菌とは、腸内で糖を分解して乳酸を作り出す細菌の総称です。
代表的なものに、ビフィズス菌や枯草菌、ヤクルト菌、ブルガリア菌等があります。
乳酸菌は、悪玉菌の増殖を抑えて、腸内の環境を整えて、腸の働きを活性化します。
病原菌が腸に侵入するのを防ぎ、有害物質が腸壁に吸収されるのを妨げ、
素早く体外に排出します。
免疫力を高めたり、ビタミンをつくる働きもあり、私たちが健康に過ごせるのは、
乳酸菌のお陰であると言っても過言ではありません。
人間の体にはもともと乳酸菌が棲みついており、離乳期までの赤ちゃんの腸では
ビフィズス菌の割合は90%以上になっています。
ところが、年齢とともに悪玉菌の割合が増えるので、腸内環境が乱れて、さまざまな病気が
引き起こされると考えられています。
ですから乳酸菌を増やすことが大切です。
最近では「生きて腸まで届く」をうたい文句にした、サプリメントやヨーグルトをよく見かけるようになりました。
実は、口から摂取した乳酸菌のほとんどは、胃酸や胆汁酸にやられて腸にたどり着く前に
死んでしまうのです。
生きて腸まで到達するのはほんの一握りです。
乳酸菌は腸内の善玉菌を増やし、悪玉菌を退治して、腸の若返りや血液の浄化に大きな力を発揮します。
しかし、口から摂取した乳酸菌はもともと腸内に棲んでいた乳酸菌とは違うため、いずれ排泄されます。
ですから、常に補給する必要があります。
味噌や、ぬか漬け、キムチなどの発酵食品や、乳酸菌のエサになるオリゴ糖を積極的に摂るとともに
サプリメントを利用しましょう。
オリゴ糖は、大豆やタマネギ、アスパラガス、ネギ、にんにくなどに多く含まれます。
なお、死んだ乳酸菌も役に立たないわけではありません。
食物繊維のように有害物質を吸着して体外に排出する働きがあります。
死んでいても生きていても、乳酸菌には腸をキレイにする効果があるというわけです。
※今回の記事は「断食しないで断食効果」を参考にしました。
※このブログは診断や治療、医療のアドバイスを提供しているわけではなく、情報のみを提供しています。このブログの情報は医療専門家からのアドバイスに代わるものではありません。
今回は腸の中を大掃除してくれる深海鮫の肝油についてのお話しです
世界で愛用される深海鮫の肝油について
深海鮫の肝臓から肝油がとれます。
古くから万能薬として、また、健康を保持する民間薬として世界中で愛用されてきました。
水深200メートル以上を深海と言いますが、光も届かない超高圧、低酸素の深海でサメが4億5千万年も生き抜いてこられたのは肝臓のお陰です。
唯一ガンにならない魚
深海ザメの肝臓は非常に大きく、魚体の3分の2くらいもあります。
そして、必要な酸素とエネルギーをみずからの肝臓で作り出します。
この肝臓の働きによって、深海ザメは唯一「ガンになれない魚」と言われています。
酸素の運び屋
肝油の主成分はスクワレンと呼ばれる油脂で、人間の体内でも生成されています。
しかし、20歳ぐらいをピークに次第に減っていきます。
ですから、サプリメントで補っていつまでも若々しく健康でいたいものです。
スクワレンは酸素の運び屋とも言われ、体の隅々まで酸素を送り込む働きがあります。
その為
√新陳代謝が活発になります
√細胞が活性化します
√血液も浄化されます
また、次のような働きもあります
√スクワレン以外の有効成分働きで体内に蓄積する有害物質を排除し、強力な殺菌作用で病原菌を撃退します
√活性酸素を除去する効果があります
√生活習慣病の予防にこうかがあります
√老化防止の効果があります
√内臓機能の強化などの効果があります
小腸の汚れを取り除く
また、肝油には小腸の汚れを取り除く作用があります。
小腸には無数のひだや絨毛があり、そこに脂肪などの汚れがこびりつきます。
肉やケーキが好きな人は、脂でひだのすきまが真っ黒になっているはずです。
脂がべっとりだと腸も十分に機能しません。
クレンジングオイルで油性のメイクを落とすように、脂は油でないと落とせません。
かといって、オリーブ油やサラダ油ではここまで入り込めないのです。
唯一、親和性の高い肝油だけがひだの奥まで入り込み脂を洗い流せます。
このように肝油を飲むと、小腸の汚れがとれてキレイになります。
肝油は酸素不足を解消してストレスへの耐性を高めて、腸の汚れを落として若さと健康を保ちます。
酸素が不足しがちな現代人には必須のサプリメントと言えます。
また、肝油に含まれるアルコキシグリセロールには、免疫力や自己治癒力を高める働きがあります。
アメリカでは、ガンの治療薬として臨床試験が行われてるそうです。
※今回の記事は「断食しないで断食効果」を参考にしました。
※このブログは診断や治療、医療のアドバイスを提供しているわけではなく、情報のみを提供しています。このブログの情報は医療専門家からのアドバイスに代わるものではありません。
豆類はタンパク質や食物繊維のほか、カリウムやカルシウムなどミネラルの供給源でもあります。
水煮缶やドライパックなら、忙しい日や普段の食事に取り入れやすく、おすすめです。
*きのこ以外はオゾン曝気しておく
★ミックスビーンズとまいたけのバター醤油炒め
材料/2人分
ミックスビーン缶・・1/2缶(55g)
まいたけ・・1パック(100g)
バター・・10g
A(醤油・・小1 塩/コショウ・・各少量
コンドラーゲンV・・1袋)
作り方
①まいたけはほぐす。
②フライパンにバターを中火で熱し、①を軽く押しつけるようにして焼く。しんなりとなり、焼き色がついたらミックスビーンズを加えて炒め合わせる。Aを加えてさっとからめる。
★大豆ときゅうりの塩こんぶあえ
材料/2人分
大豆水煮缶・・60g きゅうり・・1本(100g) 塩・少々
A(塩こんぶ・・2つまみ(5g) ごま油・・大1/2
いり白ごま・・小1 塩・・少量 C&C+・・1袋)
作り方
①きゅうりは一口大の乱切りにして塩をまぶすし、10分程おく。しんなりなったら水けをきってボールに入れる。
②大豆、Aをくわえてさっと和える。
★ミックスビーンズのカレーそぼろレタス包み
材料/2人分
ミックスビーンズ・・100g 豚ひき肉・・150g
玉葱・・1/2個(100g) オリーブ油・・大1
にんにく/生姜・・各1かけ(みじんぎり)
A(醤油/酒・各大1 砂糖・小1 カレー粉・小1弱
塩/こしょう・各少量 コンドラーゲンV・1袋
クッキングミネカル・2ふり)
レタス・・適量
作り方
①玉ねぎは粗みじんに切る。フライパンにオリ—ブ油と
にんにく、しょうがを入れて弱火で炒め、香りが立った
ら中火にして玉ねぎを加えて炒める。
②玉ねぎがしんなりとなったら豚ひき肉を加える。ぽろぽ
ろになるまで炒める。
③ミックスビーンズを加えてさっといため合わせ、Aをまわし入れて、汁けがなくなるまで炒める。
④器に盛ってレタスを添えレタスで包んで食べる。
栄養と料理参照
深海ザメの肝臓から肝油がとれます。
古くから万能薬として、また、健康を保持する民間薬として
世界中で愛用されてきました。
水深200メートル以上を深海と言いますが、光も届かない超高圧、
低酸素の深海でサメが4億5千万年も生き抜いてこられたのは肝臓のお陰です。
深海ザメの肝臓は非常に大きく、魚体の3分の2くらいもあります。
そして、必要な酸素とエネルギーをみずからの肝臓で作り出します。
この肝臓の働きによって、深海ザメは唯一「ガンになれない魚」と言われています。
肝油の主成分はスクワレンと呼ばれる油脂で、人間の体内でも生成されて
いるのですが、20歳ぐらいをピークに次第に減っていきます。
ですから、サプリメントで補っていつまでも若々しく健康でいたいものです。
スクワレンは酸素の運び屋とも言われ、体の隅々まで酸素を送り込む働きがあります。
その為、新陳代謝が活発になり、細胞が活性化し、血液も浄化されます。
さらに、スクワレン以外の有効成分で体内に蓄積する有害物質を排除し、
強力な殺菌作用で病原菌を撃退します。
活性酸素の除去、生活習慣病の予防、老化防止、内臓機能の強化などの効果もあります。
また、肝油には小腸の汚れを取り除く作用があります。
小腸には無数のひだや絨毛があり、そこに脂肪などの汚れがこびりつきます。
肉やケーキが好きな人は、脂でひだのすきまが真っ黒になっているはずです。
脂がべっとりだと腸も十分に機能しません。
クレンジングオイルで油性のメイクを落とすように、脂は油でないと落とせません。
かといって、オリーブ油やサラダ油ではここまで入り込めないのです。
唯一、親和性の高い肝油だけがひだの奥まで入り込み脂を洗い流せます。
このように肝油を飲むと、小腸の汚れがとれてキレイになります。
肝油は酸素不足を解消してストレスへの耐性を高めて、腸の汚れを落として
若さと健康を保ちます。
酸素が不足しがちな現代人には必須のサプリメントと言えます。
また、肝油に含まれるアルコキシグリセロールには、免疫力や自己治癒力を高める働きがあり、
アメリカでは、ガンの治療薬として臨床試験が行われてるそうです。
※今回の記事は「断食しないで断食効果」を参考にしました。
※このブログは診断や治療、医療のアドバイスを提供しているわけではなく、情報のみを提供しています。このブログの情報は医療専門家からのアドバイスに代わるものではありません。
サプリメントは、足りない栄養分を補完するという意味で、
日本語では栄養補助食品と呼ばれています。
日常の食事で十分栄養がとれていれば、サプリメントを利用する必要は
ないはずです。
しかし、現代人は炭水化物、脂質、タンパク質は過剰なくらいとっている反面、
ビタミンやミネラル、食物繊維は不足気味です。
なぜなら、農薬や化学肥料の使用による土地の劣化などにより
昔に比べると野菜の栄養価値が極端に減ってしまっています。
ですので、サプリメントを活用して、積極的に足りない栄養分を
補うのも一つの考えです。
サプリメントの発祥の地であるアメリカでは、サプリメントは医薬品と食品の
中間に位置づけられ、食事に加えて摂取するのが常識になってます。
コンビニやドラックストアでも気軽に買えるようになりました。
ただし、安価なものはそれなりの品質なので注意が必要です。
原材料はどこから調達してるかなどをきちんと調べて、品質のよい
サプリメントを選びましょう。
**生活習慣病を防ぐ**
その人のライフスタイルによって必要なサプリメントは異なりますが、
ガンをはじめとする生活習慣病を防ぐには、まず抗酸化ビタミンを摂取しましょう。
具体的には、合成品でない天然型のビタミンCとビタミンEです。
ビタミンCはニトロソアミンという発がん性物質の生成を抑えます。
免疫システムを活性化したり、インターフェロン(抗がん作用をもつ)の生成
を促進する働きもあります。
ビタミンEは血液中のLDL(悪玉)コレステロールの酸化を防ぎ、動脈硬化の進行を食い止めます。
血中のビタミンEが少ない人は多い人より狭心症の発作が起こりやすいそうです。
また、ビタミンEをとっている人は、そうでない人に比べて心疾患の発生率が約4割も下がったという
報告もあります。
ビタミンEには血液をサラサラにしたり、シミを防ぐ効果もあります。
ビタミンCとビタミンEを併用するとさらに効果的です。
また、魚油に含まれるEPAやDHAも血管の老化を防ぎ血液をサラサラにします。
青魚の刺身を食べて摂取するのが一番ですが、効果を確実にするために
サプリメントを補うと良いでしょう。
これらの抗酸化ビタミンや魚油を上手く活用して血液をキレイに保ち、
生活習慣病を予防しましょう。
※今回の記事は「断食しないで断食効果」を参考にしました。
※このブログは診断や治療、医療のアドバイスを提供しているわけではなく、情報のみを提供しています。このブログの情報は医療専門家からのアドバイスに代わるものではありません。
食物繊維は自力で腸を強くする立役者です。
というのも、食物繊維を分解する消化酵素を私たちの体は持っていないため
大腸にそのまま届き、お通じの材料となるからです。
大腸に達すると、そこで残りカスや老廃物などをからめ取って排出します。
さらに、腸内細菌が食物繊維を発酵させて、自らのエネルギーに変換するため
腸内に留まる時間が長くなり、そこで水分を含み排泄しやすくなります。
腸内細菌が食物繊維を発酵させるときには、酪酸とよばれる酸が出ます。
この酪酸は、ガンを抑制する重要な物質です。
酪酸によってビフィズス菌などの善玉菌も増えて、腸内細菌を改善させます。
食物繊維をとることは、腸を強くするだけでなく、様々な健康効果があります。
しっかり食物繊維をとっていきましょう。
**食物繊維の種類**
食物繊維には水溶性食物繊維と不溶性食物繊維の2種類があります。
水溶性食物繊維:不溶性食物繊維=1:2の割合が効果的といわれています。
・水溶性食物繊維
水に溶ける食物繊維です。
糖質の吸収を緩やかにしたり、コレステロールの吸収を抑制したりすることで、
動脈硬化を予防していきます。
また、有害物質を吸着させ体外に排泄を促進する効果により
有害物質の体内の滞在時間を短くします。
果物、海藻類、キノコ類、ニンニク、キャベツなどが水溶性食物繊維を含みます。
・不溶性食物繊維
水に溶けない食物繊維です。
水分を吸収してお通じのカサを増し、腸壁を刺激してぜん動運動を促します。
よく噛まなければならない食材が多く、過食を防ぎ、胃の中で消化に時間がかかるので
満腹感を得やすくなります。
豆類、穀類、いも類、ゴボウ、かぼちゃ、ブロッコリーなどが不溶性食物繊維を含みます。
※今回の記事は辨野義己先生著書「自力で腸を強くする30の法則」を参考にしました。
※このブログは診断や治療、医療のアドバイスを提供しているわけではなく、情報のみを提供しています。このブログの情報は医療専門家からのアドバイスに代わるものではありません。
毎日の食生活習慣を振り返って「日々の食事」「お通じはどうだったか」をしっかり結び付けて、ご自身の腸内環境を結びつけるクセをつけましょう。
そじて、食に対するきちんとして知識を身につけましょう。
例えば、ヨーグルトを食べれば健康になれると思っている人も多いと思います。
便秘気味の人でヨーグルトを食べることを習慣にしている人も多いでしょう。
でもそれだけでは便秘は解消しません。
肉食を習慣にしている人は、肉を食べた後の自分の腸内環境がどうなるのかを知ることも大事です。
動物性脂肪をとりすぎると、腸内環境は悪玉菌が優位となり、バランスが崩れてしまい様々な病気を引き起こしてしまいます。
**食物繊維が腸内環境の悪化を防ぐ**
ヨーグルトの効用を高め、肉食による腸内環境の悪化を改善させる為には食物繊維をとることが大事になります。
この食物繊維をとるにはどうしたらよいかを、ご自身の食習慣も含めて考えていきましょう。
**おからは食物繊維がたっぷり**
食物繊維が豊富な食品として、ぜひ活用してほしいのが「おから」です。
おからは、豆腐の製造過程で、豆乳を絞った時にでる、いわば残りカスです。
しかし、おからにはタンパク質、カルシウム、カリウム、大豆イソフラボンなどの体に良い栄養素がたっぷり入っています。
そして、おから50gあたりに食物繊維が約5gも含まれています。
これは、豆腐よりもはるかに多く、同じ分量のゴボウと比較しても約2倍の量です。
おからのメニューを1品増やすだけでかなりの分量の食物繊維を補えます。
**まとめ 腸を強くする食習慣のポイント**
・腸を整えるプロバイオティクスで善玉菌を優位にする
プロバイオティクスとは、生きたまま腸に届き、人体に良い影響を与える微生物やそれらを含む食品のことです。
代表的なのが、ヨーグルト、キムチ、納豆などの発酵食品です。
これらを多くとるほど腸内の善玉菌を優位にすることができ、悪玉菌を抑制します。
・腸にためない食物繊維でいつもスッキリ
食物繊維は消化酵素でも分解されず大腸にそのまま届いて、腸内の老廃物や有害物質などをからめとって排出する腸のお掃除屋さんです。
また、悪玉菌も食物繊維があると増殖できず、腸内フローラのバランスも整います。
※今回の記事は辨野義己先生著書「自力で腸を強くする30の法則」を参考にしました。
※このブログは診断や治療、医療のアドバイスを提供しているわけではなく、情報のみを提供しています。このブログの情報は医療専門家からのアドバイスに代わるものではありません。
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